山本周五郎の「樅木は残った」を読みながら中国ドラマ「マイ・サンシャイン」を視聴完了しました。
カオスな週末。
武士の壮絶な人生を読みながら、中国の上海で繰り広げられる、ラブリーなストーリーを垣間見ました。
1660年代の伊達藩、2015年の上海、共通項は何もないです。 “「マイ・サンシャイン」 ~実は一回挫折してた~” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
山本周五郎の「樅木は残った」を読みながら中国ドラマ「マイ・サンシャイン」を視聴完了しました。
カオスな週末。
武士の壮絶な人生を読みながら、中国の上海で繰り広げられる、ラブリーなストーリーを垣間見ました。
1660年代の伊達藩、2015年の上海、共通項は何もないです。 “「マイ・サンシャイン」 ~実は一回挫折してた~” の続きを読む
「マイ・サンシャイン」の魅力は何といってもヒロインとヒーローのピュアな心だと思います。
人々の心情の描写はおそらく、日本で言えばふた昔前の「昭和」時代なイメージ。
2004年の「冬のソナタ」が新鮮だったように、どう見てもいい大人の二人が簡単にセックスしないところも共通項なような気がします。
おそらく、このシチュエーションを今の日本に移しても違和感があるのだと思います。 “「マイ・サンシャイン」~ピュアstoryが生まれる土壌~” の続きを読む
何故か再び華流(ふぉありゅう)ブームがきていて(いわゆるマイブーム)「マイ・サンシャイン~何以笙簫黙~」を視聴しています。
2015年の中国ドラマですが、「孤高の花」で好きになったウォレス・チョンがheroです。
言ってみれば、ピュア・ラブストーリー。 “マイ・サンシャイン ~何以笙簫黙~ ウォレス・チョンの魅力” の続きを読む
人類初だぜ!
テレビの前で寝て、何もしないで人を救うことが出来るなんて。
台無しにするなよ。
上記のキャッチフレーズはオーストラリアの警察が出したとか。
なかなかユーモアがあります。 “何もしないで人を救う・・・” の続きを読む
外にあまりでなくなって、ついついひかりTVを観ています。
「シグナル」ほどではないけれど、まあまあ面白くって観ているのが「力の強い女ト・ボンスン」と並行して「キム秘書はいったい、なぜ?」というタイトルのラブコメドラマ。 “キム秘書はいったい、なぜ?” の続きを読む
「シグナル」の興奮から覚めません。
やっぱり、とてつもなく面白かったなあ。
前回イ・ジェハンを演じたチョ・ジヌンの独り勝ち的なことを書いてしまいました。
もちろん魅力的な役柄で、外見という概念を凌駕する演技というものを実感したわけです、はい。 “シグナル!!” の続きを読む
ひかりTVで韓国版「シグナル」を観ました。
2016年制作なのですが、全16話。
いや~、これは10年に一作あるかないかの傑作です。
ものすごくよく出来ている。
とても、とても面白かった。
一気に見てしまいました。 “韓ドラ 「シグナル」 傑作!!” の続きを読む
今年のNHK大河ドラマ、「麒麟がくる」早くも苦戦!?という見出しの記事が出回り始めました。
今やネットでいろんな人がテキトーな記事が書ける時代だけれど、出演者もスタッフもプレッシャーだろうなあ、と思います。
それに便乗するのだけれど、「歴史」にそこまで詳しくない者からすると、確かに今のところビミョーな気がします。 “「麒麟がくる」 ~ちょっと何かが足りない~” の続きを読む
先週の「ドクターX」の中山真里亜役をやった松本まりかが凄かった。
真里亜、ようするに大門未知子と対局にいる女性、だったと思う。
なんか、女性の二極化、つまり人(パーソナル)として生きるか、「究極の従属物」として生きるかのテーマだった気がしました。 “ドクターX ~中山真里亜!!~” の続きを読む
なかなか更新できないままに11月が終わりました。。
12月、いよいよ年の瀬です。
うわっ~早い!!!
今更なんだけれど、よしながふみ原作の漫画をドラマにした「きのう何食べた?」をひかりTVでイッキ見しました。
面白かった。
シロさん(西島秀俊)が作るご飯も美味しそうだし、ほのぼのした日常の中のマイノリティの苦しみ・苦労をサラっと描き、人が持つ強さをふわっと見せてくれた、良質なドラマ、だったと思います。 “きのう何食べた? ~人との出会いが人を変える~” の続きを読む