「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~


「愛の不時着」の2巡目に突入。
1巡目はヒョンビンのカッコよさにくぎ付けだったけど(もちろん2巡目も変わらず素敵)2巡目はソン・イェジンのキュートさにやられます。
何故リ・ジョンヒョクがユン・セリに惹かれたか、納得できるような気がするのです。 “「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~” の続きを読む

「愛の不時着」~立ち尽くすヒョンビンの美しさ~


「愛の不時着」視聴完了。
多少最終回前のマノビ間を感じたものの、やっぱりよくできたドラマと思います。
これで心置きなく2クール目を堪能できそうです。
なぜなら「安心」して観られるから。(なんて気の弱い私) “「愛の不時着」~立ち尽くすヒョンビンの美しさ~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~ヒョンビンのスーツ姿が美しい~


セリは無事帰ったものの、なぜかチョ・チョルガン(大佐、悪いヤツ)が強制収容所送りから脱出、からの「南へ行ってセリを殺す」とヒョンビン、いえリ・ジョンヒョクに警告。
ジョンヒョクはチョルガンが通ったトンネル?を通って南へ到着(!?)
セリと再会!!! “「愛の不時着」 ~ヒョンビンのスーツ姿が美しい~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~必然のファンタジー~

「愛の不時着」第8話は視聴終了。
撃たれたヒョンビン、いえ、リ・ジョンヒョクはユン・セリ(ソン・イェジン)への気持ちを思いっきり素直に表現していきます。
そしてユン・セリの兄の会社のお金を横領して逃亡している実業家ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)、ジョンヒョクの婚約者ソ・ダン(ソ・ジヘ)が加わり、4つ巴のテイになってきました。 “「愛の不時着」 ~必然のファンタジー~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~ヒョンビンの肩幅~

Netflixって無料お試し期間がなかった。
一番安いプランだと月800円、他より少し安いので無料期間がない設定なのでしょう。
「愛の不時着」ですが、毎晩1話だけを観ています。
「冬のソナタ」の頃は徹夜は結構当たり前にしていましたが・・・・・・ “「愛の不時着」 ~ヒョンビンの肩幅~” の続きを読む

「愛の不時着」~ヒットの秘密を考えてみた~


「愛の不時着」、このドラマのヒット要因が分かった気がします。(まだ6話までだけど)
➀予想外の展開。この次どうなるのか、という先の見えないstoryの作り方が絶妙。
1話ごとにピンチが訪れる。そのハラハラ感とワクワク感をかきたてられる。このコロナ禍の中での欠けていた感情を引き出される快感たるや、ハンパない。 “「愛の不時着」~ヒットの秘密を考えてみた~” の続きを読む

Netflix に加入! ~愛の不時着~


今月ついにNetflixに加入しました。
どうにもこうにも「愛の不時着」が見たくなって。
これだけ人々が騒いでいるのに、観ないわけにいかない、という思いは2004年の「冬のソナタ」以来です。
「愛の不時着」が「冬ソナ」以来のセンセーショナルなブームになっているらしい。 “Netflix に加入! ~愛の不時着~” の続きを読む

「ピョン・ヒョクの恋」 ~なかなかよくできたドラマです~


最近視聴した「ピョン・ヒョクの恋」傑作!というドラマではなかったのですが、その「権力者」VS「非権力者」の構造。
財閥3代目と庶民とが手をつないでの「権力者」に向かってゆくプロセスにユーモアがあり、ストレスなく引き込まれました。 “「ピョン・ヒョクの恋」 ~なかなかよくできたドラマです~” の続きを読む

「マイ・サンシャイン」と「樅木は残った」~共通点を探してみた~


「樅木は残った」が頭に残っていて、なかなか次の本に行くことができません。
原田甲斐のお家(いえ)を救うためにありとあらゆる「一見した正義」に背を向ける強さ。
原田甲斐の本当の「正義」は、表には決して現れない「正義」だった。
それは、孤独でしかも「罪人」としてのそしりを未来永劫受け入れることを強いるもの、一家惨殺をも覚悟した正義でした。 “「マイ・サンシャイン」と「樅木は残った」~共通点を探してみた~” の続きを読む