何もしないで人を救う・・・


人類初だぜ!
テレビの前で寝て、何もしないで人を救うことが出来るなんて。
台無しにするなよ。

上記のキャッチフレーズはオーストラリアの警察が出したとか。
なかなかユーモアがあります。

そして、ピコ太郎の「I have a hand, I have a soap 」ウォッシュハンドの動画が話題です。
PPAP にかけて、Pray for People and Peace, We will win と結ぶラストも秀逸。
YouTube では世界各国からのコメントがついています。

ちょっと前のコメントで、イタリアには有名な芸術家が大勢いたけど、あなたほど素晴らしいアーチストはいないとか、身体に電撃を受けたようだ、とか大絶賛の嵐です。

この人の発想力と全方位の共感性を得る力に驚きます。
しかも、一切の広告を入れていないようで、無償での制作がまた評価を高めているようです。

YouTubeの世界も随分広がっているのですね。

どうか少しでも早くこの「コロナ」が収まってくれればと思います。

警戒心とユーモア、この両極端なものを両立することが大切なのではないか。

毎日テレビを見ています。
「キム秘書がいったい、なぜ?」最後の2話は早送りをしてしまった。
誰も悪者はいなかったけれど、ちょっと展開に退屈してしまった。

対立していた兄と難なく和解。
この兄役を演じていたイ・テファンさんは、5urpriseのメンバーで、まだ25歳。
主役のパク・ソジュンの方が5~6歳上でした。
もっと役としてからむのかなあ~と思っていたら、意外にあっさり、ヒロイン争奪戦から脱退。

ま、ドロドロでなくて良かった。
Kーpopの人らしいけど、演技はもう少し勉強が必要かな。(と上から目線)
でっかくて(188cm)、主役パク・ソジュンの185cmを超えていたのもすごいけど。

財閥と普通の家(とはいえ、ミソの姉二人は医者!すごい!)だけど、反対もなく、結婚へと進む。
結局キム・ミソは、会社を辞めるのをやめて、秘書として妻として会社に残る?

せっかくだから、子会社をまかせるとか、新会社を立ち上げるとか、なんか新しい展開がなかったかなあ?と思ってしまった。

やり手の秘書は秘書のポジションに留まった、というラストにちょっとがっかりしました。

残念。