上野千鶴子のスピーチに思う 



上野千鶴子さんの東大入学式祝辞が話題です。
東大の男女比率が8:2だなんて、全く知りませんでした。
行けても行かない、東大をあえて避ける女子がたくさんいるってことでしょうか。
雲の上の話なので、関心がなかったのだけど、男女比率には驚きました。 “上野千鶴子のスピーチに思う ” の続きを読む

「花田一家の崩壊」~その陰に「野心」と「努力」あり~


なんだかんだ言っても一番人間関係が難しい。

元貴乃花親方と河野景子さんが離婚、息子の花田優一さんと陣幕親方の娘さんも離婚、ついに「花田家」はすべて崩壊(お兄ちゃんの花田虎上は再婚しているけど)してしまいました。 “「花田一家の崩壊」~その陰に「野心」と「努力」あり~” の続きを読む

ひとりひとりに「律くん」を ~でも私を救えるのは私一人~


いつものことだけど、NHK朝のテレビ小説を見ながら出勤前の身支度をしています。
鈴愛(すずめ)ちゃんの正人君への告白の結果が可哀想でした。
中村倫也(なかむらともや)演じる正人君はなかなか一筋縄ではいかないキャラクターです。このドラマ「半分青い」で初めて知ったけど、上手な俳優さんだと思います。
大学生役をやっているのだけど、31歳。佐藤健君が29歳。歳といい、背の高さといい、容姿といい、絶妙なキャスティングです。 “ひとりひとりに「律くん」を ~でも私を救えるのは私一人~” の続きを読む

『己が手にしたものが取るに足らぬ』と知る力 ~トンイ~


2年前になるのですが、あの『チャングム』のイ・ビョンフン監督が演出した『トンイ』を視聴して、とっても印象に残ったセリフがあります。

トンイの父は死体を検視する、いわば李氏朝鮮時代では賤民の身分ながら、父と兄に可愛がられトンイは幸せな生活を送っていました。
トンイ父が頭目として活動していた「コムゲ」という組織が両班と対立し、(逆賊として)父と兄が殺されてしまってからトンイの運命が大きく変わります。 “『己が手にしたものが取るに足らぬ』と知る力 ~トンイ~” の続きを読む

『Imajination』について ~「あしながおじさん」より~


忙しい日々が落ち着いてきてにもかかわらず、なかなか「やる気」が出ないことって多々あります。今の私の状態がそれ。
ユーキャンの「整理収納講座」は慌てて課題を提出したものの、「やっつけ感」のみだったのです。
また反省することが増えてしまった。

そこで、ちょっと素敵な「言葉」を集めることをしてみようと思いました。 “『Imajination』について ~「あしながおじさん」より~” の続きを読む