百恵ちゃんのキルトが東京ドームの東京国際キルトフェスティバルで展示されていたようです。百恵ちゃんの作品の前にはすごい人だかりができ、アッという間に写真がSNSでUPされるそうです。本人が会場に来たことはないようだ、と記事には書かれていました。 “百恵ちゃんのキルトから思い出の「赤い疑惑」” の続きを読む
「1%の奇跡~運命を変える恋」にはまる
1月が終わりました。2月は一番寒い月、というイメージがありますが、もう少しで「春」というあとちょっと我慢すれば次第に暖かくなる、という月でもある気がします。
ちょっと最近幕末・明治にこだわっていたけれど、今日は突然の「韓ドラ」。かなりベタな「ラブコメ」なのですが、久々にはまってしまった。ストーリーは知っているのに続きが見たい、なんてほんと久々の感情です。なんといっても、ドはまりしたのは、ハ・ソクジン主演の「1%の奇跡~運命を変える恋」(2016年制作全16話)です。 “「1%の奇跡~運命を変える恋」にはまる” の続きを読む
坂本龍馬の魅力について考えた
明治維新150年の今年、各局でそんな番組が作られ、放送されています。私もすぐに乗せられる単純なババアなので、「京都」に行きたい!行くぞ!と思っています。そりゃ、京都は今年もかきいれどきです。坂本龍馬暗殺は1867年なので、去年が150年後だったのですが、それも含めてイベントがわんさかあるはずです。作家の半藤一利さんは、何がめでたい!と怒っているようですが、(明治維新150周年、というものが)まあともかく「企画する」「便乗する」「二匹目のドジョウを捕まえる」には罪はないので、頑張って欲しい、と思います。 “坂本龍馬の魅力について考えた” の続きを読む
大山捨松、貴婦人として生きた人
消えたブログの中に「大山捨松」を書いたものがあったのですが、この前のNHKBS「知恵泉 明治維新の不都合な真実」で、捨松の兄たち、山川浩と山川健次郎が取り上げられていました。二人の執筆した「京都守護職始末」は藩主だった松平容保が孝明天皇から御宸翰(天皇自筆の手紙)をもらったことを後世に伝えたい思いで書いたそうです。つまり、会津藩逆賊の汚名を晴らす、という強い気持ちがあった、ということを番組で紹介していました。
さすが会津藩の武士、義理堅く、真面目です。 “大山捨松、貴婦人として生きた人” の続きを読む
松尾多勢子は幕末勤王志士のおばちゃん
昨日の大河「西郷どん」での島津斉興と息子の斉彬のロシアンルーレット対決、すごかった。鹿賀丈史と渡辺謙の迫力、役者の力を感じました。
やっと藩主になれた斉彬、西郷(鈴木亮平)ともやっと出会えます。(子役の時に一度会ってるけどネ)
ところで、今日私が注目したのは、「松尾多勢子」。幕末尊王志士に数えられる女性です。写真が残っているので、また想像を膨らませることができるのです。そしてこの写真がまた「リアルなおばちゃん」なのです。↓ “松尾多勢子は幕末勤王志士のおばちゃん” の続きを読む
シーボルトの娘、楠本イネは元祖キャリアウーマン
寒い日が続いています。去年使わなかった「デロンギ」のオイルヒーターを先週から使い始めました。買ってから約30年たっているのですが、全く問題ありません。
丈夫ですが、欠点は電気代がとっても高くなること。もう、そんなことより、氷の中いるように冷える部屋で眠る不快さを解消することが先(端の部屋で窓に囲まれていて冷気がたっぷりと侵入する)そして自分の体が大事と使い始めました。とっても快適です。
ちょっと不快なことがあるとすぐめげてしまう、根性なしの私ですが、根性がある女性は尊敬します。 “シーボルトの娘、楠本イネは元祖キャリアウーマン” の続きを読む
「キレイ」での髪染めはとても満足
白髪染めのお店に行ってきました。ヘアカラー専門店「キレイ」です。全体染めを選んで2160円。
部分染め、全体染めを選んで券売機でチケットを買います。バックをロッカーに入れて、鍵は自分の手首につけてセルフ管理。レジの管理、お客の貴重品等の管理がなく、効率的だと思いました。なかなか考えています。 “「キレイ」での髪染めはとても満足” の続きを読む
勝海舟はなぜ長生きだったのか
考えてみると、ブログの崩壊も悪くないような気がします。やり直しをすることが負担に思うというよりも、あったものが全部なくなる、という「爽快感」を感じることができるからです。そうそう人生の「やり直し」は出来ないけれど、こんな「白紙」ならいいかなあ、と思うことができます。 “勝海舟はなぜ長生きだったのか” の続きを読む
「孤独担当相」について考えた
東洋経済のオンラインニュースで、
「肥満」より”致死性”が高いのは「孤独」だった 会話がないと人間は死んでしまう
という見出しで記事が載っています。イギリスでは「孤独追放運動」を立ち上げ、そしてメイ首相は「孤独担当相」のポストも作りました。 “「孤独担当相」について考えた” の続きを読む
小室哲哉の介護を考えた
小室哲哉が突然の引退を発表しました。週刊文春に「不倫」の記事を書かれ、責任をとって引退、という流れと当初は思いました。が、「介護疲れ」による燃え尽き症候群なのではないか、という記事も多々見かけるようになりました。 “小室哲哉の介護を考えた” の続きを読む