「帝一の國」を考えた

今月21日に地上波で放送された「帝一の國」、去年、偶然鑑賞してその面白さに感動。映画館に3回も観に行きました。
何一つ無駄なシーンがなく、「予定調和」と見せながら、少しづつずらしてゆく着地点のひねり、現実世界の闇を混ぜるのだけど、根底にあるのは『ユートピア』、「楽しませる」ことを徹底的に考えたまさしくエンタテイメントな映画です。原作を全く知らなくても楽しめること請け合います。

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「長谷川平蔵」を考えてみた


ちょっと前、NHKEテレ「知恵の泉」で長谷川平蔵のことを取り上げていました。すごく仕事が出来る人だったようですが、上司に疎まれて出世が出来ずに生涯を終わった、という結構悲哀に満ちた人だったのを知りました。
「江戸時代」も現代と変わりがないんだなあ、と。
能力がありながらも、その才際立つために周囲から浮いてしまう、そんな人って結構いるのではないか、と思いました。
平蔵がちょっと不幸だったのは、平蔵活躍時代の老中が松平定信だったこともあったようです。
元々派手好みで遊郭に出入りをして「社会性を磨いた」平蔵にカチカチの真面目な役人だった松平定信さん、基本的に肌が合わないのは仕方がなかったのかもしれません。 “「長谷川平蔵」を考えてみた” の続きを読む

エリザベス2世と織田信長の共通点


「アナザーストーリーズ」でエリザベス女王の経営手腕について触れていましたが、驚くことに今や「英国王室」は国家予算を必要としないほど財政が潤っているようです。その稼ぎ頭はなんとチャールズ皇太子。(なかなかのやり手)
もともと英国王室はイギリスに膨大な土地を所有していて、その土地を有効活用しようとするのはすこぶる真っ当な思考です。
地味なイメージでしかなかったチャールズ皇太子がオーガニックの食品の会社を興していて、不動産にも着手し住宅を販売していて成功しているなんて全く知らなかった。 “エリザベス2世と織田信長の共通点” の続きを読む

エリザベス女王2世について考えた

『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「エリザベス女王 逆転の決断」』を見ました。どこのロイヤルファミリーも大変です。
まず日本の皇室との違いを感じました。その存続をかけての涙ぐましい「努力」。
元をたどれば、イギリスに限らずヨーロッパの「王」は、その昔、その国の「征服者」だったわけで、「征服者」に挑戦する次の「勇者」が現われ「戦いに勝てば」また新たな「王」が生まれました。
日本の皇室に対する「ありがたいもの」、「侵すべからずの存在」というような感覚はないのです。「好きか」「嫌いか」
天照大神を始祖に抱く万世一系の伝統、なんていう神秘よりも、もっと俗っぽい「獲得」した地位、血なまぐささが漂います。

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「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」


チェ・ジウが一般男性(という言い方もどうかとは思う)と結婚したそうです。
相手の男性を公表はしない様子です。
一般男性と言っても、起業で成功した人とか、不動産をかなり所有しているとか?と思ったけれど、IT関係の会社に勤めているサラリーマンらしいです。 “「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」” の続きを読む

「生き残るのは大変」という結論


一般Peopleがこれだけ「(発信ツール)SNS」を使いこなし、注目されたり、炎上したり、話題になっている昨今、「芸能人」という人達はいかに「自分を売るか」をものすごく緻密に考える時代、考えなければならない時代になっているのではないか、と思います。
アイドルといえども長いスパンで活躍することを前提にマネジメントをするのが当たり前になってきました。 “「生き残るのは大変」という結論” の続きを読む