坂本龍馬の魅力について考えた


明治維新150年の今年、各局でそんな番組が作られ、放送されています。私もすぐに乗せられる単純なババアなので、「京都」に行きたい!行くぞ!と思っています。そりゃ、京都は今年もかきいれどきです。坂本龍馬暗殺は1867年なので、去年が150年後だったのですが、それも含めてイベントがわんさかあるはずです。作家の半藤一利さんは、何がめでたい!と怒っているようですが、(明治維新150周年、というものが)まあともかく「企画する」「便乗する」「二匹目のドジョウを捕まえる」には罪はないので、頑張って欲しい、と思います。 “坂本龍馬の魅力について考えた” の続きを読む

大山捨松、貴婦人として生きた人


消えたブログの中に「大山捨松」を書いたものがあったのですが、この前のNHKBS「知恵泉 明治維新の不都合な真実」で、捨松の兄たち、山川浩と山川健次郎が取り上げられていました。二人の執筆した「京都守護職始末」は藩主だった松平容保が孝明天皇から御宸翰(天皇自筆の手紙)をもらったことを後世に伝えたい思いで書いたそうです。つまり、会津藩逆賊の汚名を晴らす、という強い気持ちがあった、ということを番組で紹介していました。
さすが会津藩の武士、義理堅く、真面目です。 “大山捨松、貴婦人として生きた人” の続きを読む

松尾多勢子は幕末勤王志士のおばちゃん


昨日の大河「西郷どん」での島津斉興と息子の斉彬のロシアンルーレット対決、すごかった。鹿賀丈史と渡辺謙の迫力、役者の力を感じました。
やっと藩主になれた斉彬、西郷(鈴木亮平)ともやっと出会えます。(子役の時に一度会ってるけどネ)

ところで、今日私が注目したのは、「松尾多勢子」。幕末尊王志士に数えられる女性です。写真が残っているので、また想像を膨らませることができるのです。そしてこの写真がまた「リアルなおばちゃん」なのです。↓ “松尾多勢子は幕末勤王志士のおばちゃん” の続きを読む

シーボルトの娘、楠本イネは元祖キャリアウーマン


寒い日が続いています。去年使わなかった「デロンギ」のオイルヒーターを先週から使い始めました。買ってから約30年たっているのですが、全く問題ありません。
丈夫ですが、欠点は電気代がとっても高くなること。もう、そんなことより、氷の中いるように冷える部屋で眠る不快さを解消することが先(端の部屋で窓に囲まれていて冷気がたっぷりと侵入する)そして自分の体が大事と使い始めました。とっても快適です。
ちょっと不快なことがあるとすぐめげてしまう、根性なしの私ですが、根性がある女性は尊敬します。 “シーボルトの娘、楠本イネは元祖キャリアウーマン” の続きを読む

「キレイ」での髪染めはとても満足


白髪染めのお店に行ってきました。ヘアカラー専門店「キレイ」です。全体染めを選んで2160円。
部分染め、全体染めを選んで券売機でチケットを買います。バックをロッカーに入れて、鍵は自分の手首につけてセルフ管理。レジの管理、お客の貴重品等の管理がなく、効率的だと思いました。なかなか考えています。 “「キレイ」での髪染めはとても満足” の続きを読む

勝海舟はなぜ長生きだったのか


考えてみると、ブログの崩壊も悪くないような気がします。やり直しをすることが負担に思うというよりも、あったものが全部なくなる、という「爽快感」を感じることができるからです。そうそう人生の「やり直し」は出来ないけれど、こんな「白紙」ならいいかなあ、と思うことができます。 “勝海舟はなぜ長生きだったのか” の続きを読む

「孤独担当相」について考えた


東洋経済のオンラインニュースで、

「肥満」より”致死性”が高いのは「孤独」だった 会話がないと人間は死んでしまう

という見出しで記事が載っています。イギリスでは「孤独追放運動」を立ち上げ、そしてメイ首相は「孤独担当相」のポストも作りました。 “「孤独担当相」について考えた” の続きを読む

職場で苦手な人との距離の取り方


Willpower is the key to success. 意志力が成功のカギ、いい言葉です。今年はこの言葉を胸に秘めて行こうと思います。

「苦手な人との距離の取り方」という記事が目に留まりました。場所を特定しています、「職場の」です。確かに職場でなければ、カンタンに距離を取れるし、いろいろな言い訳が簡単にできます。
自分の苦手な人、これはもう「好きでない人」と言ってもいいかと思うのですが、そんな人とは一切かかわらない、という竹を割ったような性格で、鋼のメンタルを持った人ならどうってことのない話なのかもしれませんが、凡人には結構重要な案件です。 “職場で苦手な人との距離の取り方” の続きを読む

オバサンは素敵!


歳をとると体はきかないし、頭は悪くなる一方だし、何のいいこともないと思うけれど、「もう人に好かれれなくていい域に達した」という特典は、何ものにも代えがたいものがある気がします。
好きに生きて行ける、そんな感覚を持つことが出来るって何て素晴らしいのでしょう。 “オバサンは素敵!” の続きを読む