私にとって生きていく上で一番重要なことは、「自由」であることです。やはり「自由」は素敵です。
普段の生活で、その「自由」を意識することはあまりないのですが、それを強く感じたのはなんと言っても「一人旅」です。 “「一人旅」は自由を実感する時間” の続きを読む
ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた
「冬ソナ」の視聴が途中で止まっています。実を言うと、昔のYahoo オークションで買ったDVDで中国語と英語字幕のものなのです。英語字幕で視聴しているのですが、ときどき止めて、意味を考えながら観ているので時間がかかります。(かなりひどい英語のような気はします) “ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた” の続きを読む
「ありがとう。行けません」と断る
日本人って(というひとくくりはよくないけれど)なんだかんだといっても、「同調性」の国民なので、どうしても皆と同じ行動をとることで安心するっていう構図です。「同調圧力」というものによってやりたくもないことをやったり、抜けられなくなったり、自分の行動を制限したり、不幸なメンタルになってゆくプロセスが多いような気がします。
そこからひとつ抜け出すために必要なことを考えてみました。 “「ありがとう。行けません」と断る” の続きを読む
ペ・ヨンジュンについて
チェ・ジウの魅力を語ったのなら、やはりヨン様を語らなくては。最初に「冬ソナ」を観たときに思ったことは『声が素敵』ということです。ビョンホンの声も素敵だけど、それに負けないくらいの美声だと思います。
チョンアオンニがミニョンの写真を見ていて、「これで声が良かったならパーフェクト」という話の後にすぐ電話があり、「パフェクト」(と聞こえる)いうセリフがあるのですが、まさにその「パーフェクト」なのだと思います。180cmの身長は、がっちりしていてもっと高く見えるし、何よりバランスがいいのです。
(180cmの身長が韓国ではミドルサイズになるってことは後から知りました) “ペ・ヨンジュンについて” の続きを読む
チェ・ジウについて
チェ・ジウの魅力ってなんだろう?と考えてみたのですが、やはり何と言っても感じるのは、「透明感」なのではないでしょうか?いろいろなドラマを観た後に思うのは、韓国の女優さんて案外濃い人が多い。そのなかでやはり群を抜いてあっさりとした美人を探すと行き着くのがチェ・ジウなのです。
もう、42歳くらいなので、恋愛もののヒロインでは無理があるのだけど、十分きれいです。 “チェ・ジウについて” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑨
ユジンへの誤解が解け、ユジンの体も無事、ミニョンは自分の感情を素直に表現する人なので、その喜びをユジンにぶつけます。まず、退院の日に花をプレゼント。「こんなことをするのは初めて」というミニョン。公園に車を停め、今までのことを謝ります。「ユジンさんのことを誤解していました」と。「誤解が解けたならそれでいいんです」というユジン。何も聞こうとはしません。何故誤解していたのか、ということも詮索をしないユジンにますます惹かれるミニョンです。 “「冬ソナ」再視聴⑨” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑧
チェリンの画策により「マルシアン」のパーティーでユジンのドレスとチェリンのドレスがかぶったことで、ミニョンの態度が変わります。チェリンの話すことを全て信じたミニョンは、ユジンへの好意が全て「失望」に変わってしまいました。 “「冬ソナ」再視聴⑧” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑦
チェリンの画策は、まだまだ続きます。サンヒョクにユジンとミニョンが同じ仕事をするのを知っているのかを確かめるのです。知らないと確信したチェリンはサンヒョクがユジンと待ち合わせている電話のやり取りを聞いて、偶然のようにミニョンとのデートに鉢合わせたかのように装い、ユジンが「マルシアン」のミニョンと一緒に仕事をしていること、ユジンがサンヒョクに黙っていたことを分からせるのです。 “「冬ソナ」再視聴⑦” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑥
この現地視察のホテルのシーンも好きだなあ。ユジンがミニョンを通してチュンサンの一つ一つを思い出すプロセスを丁寧に描いています。車の中でのユジンには不快なやり取りもミニョンは一向に気にする様子もなく、現地に着きました。雪の中はチュンサンとの思い出がたくさんあります。雪ダルマを見てはチュンサンと作ったことを思い出し、二人で雪をかけあってふざけ合ったことを思い浮かべます。 “「冬ソナ」再視聴⑥” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑤
私がかなり好きなシーンが第4話の冒頭です。伏線はその前にまいてあって、「マルシアン」の出口でジグゾーパズルの1ピースをユジンが拾い、コートのポケットに入れていたこと。そして「マルシアン」で初めて理事に会う日、その欠けているところにピースを入れた瞬間にドアが開き、ミニョンが入って立ち止まる。なんて印象的で素敵なシーンなんでしょう。
欠けているのは、ユジンへの記憶で、そのピースをユジン自身が入れた、そのピッタリとはまったパズルこそが『チュンサン』なのです。 “「冬ソナ」再視聴⑤” の続きを読む