W杯がくるとナンシー関を思い出す



日本のカタールW杯が終わりました。
サッカー好きでもなんでもないけど、クロアチア戦直後のNKH朝のニュースの終わりに苦笑をしてしまった。
アナウンサーのあのとってつけた締めくくり。
「選手の皆さん大変お疲れ様でした」
「勇気と希望をもらいました」 “W杯がくるとナンシー関を思い出す” の続きを読む

ジャニース事務所のこれからを考える



ジャニーズ事務所の「混乱」が止まらない。
タッキーの副社長辞任にキンプリの3人脱退。
ジャニー喜多川とメリー喜多川姉弟の後を引き継いだメリーさんの娘、藤島ジュリー景子も頑張っているのだと思います。 “ジャニース事務所のこれからを考える” の続きを読む

日中国交正常化50周年 ~中国と私~



昨日は日中国交回復から50年の日(1972年9月29日)だそうです。
もちろん、生まれていたけれど、小学生、さほどの興味もなく、「ふ~ん」という感じだったと思います。
その後、あの田中角栄と周恩来の握手の映像を繰り返し見ているうちに、脳裏に焼き付いた感じで、さも当時の記憶のように錯覚してしまうけど、決して「世界情勢」や「国交問題」にチラリとでも意識があったわけではないと思うのです。 “日中国交正常化50周年 ~中国と私~” の続きを読む

エリザベス女王崩御 ~女王は虹を渡った・・・ハズ~



エリザベス女王が亡くなりました。
96歳、トラス新首相を任命し、その2日後に亡くなったのだから、生涯現役という全くもって恐るべき健康体としっかりとした頭脳に支えられていたのだと思います。
70年の在位で15人の首相を任命したとか。
最後の任命した首相が女性だったのも、エリザベス女王を称える「天」の力のような気がします。
エリザベス女王死去前にウィンザー城の上に現れた虹にしてもエリザベス女王の持つpowerを感じないわけにいきません。 “エリザベス女王崩御 ~女王は虹を渡った・・・ハズ~” の続きを読む

キム・ソンホから考えること



一気に視聴するドラマがない中、10月が終わろうとしています。
今現在、ネットフリックスの「恋慕」を観ているくらいです。
さんざん世間を騒がせた「海街チャチャチャ」に主演していたキム・ソンホの話題は出尽くした感があり、何かまた世間は話題を見つけてゆくのだと思います。 “キム・ソンホから考えること” の続きを読む

第57代ニューヨーク知事としての責任を負う準備は十分にできている


ニューヨーク州、キャシー・ホークル副知事「第57代ニューヨーク知事としての責任を負う準備は十分にできている」

という記事を目にしました。カッコいい。

“第57代ニューヨーク知事としての責任を負う準備は十分にできている” の続きを読む

「よりよい社会を」~脱オッサンず~

この写真はモデルさん達ではありません。フィンランドの閣僚の写真です。右から2番目の方は、首相のサンナ・マリン。
この写真は言わずと知れた我が国の面々。時代は2020年代と大政奉還直後の明治時代1860年代って感じ。(いや、もっと若い人たちが大勢いたはず)もはや絶望しかないこの写真の比較。 “「よりよい社会を」~脱オッサンず~” の続きを読む