「セックスアンドシティー」のサマンサは永遠です!


ちょっと前に「セックスアンドシティー」の映画3作目の企画が流れた話が話題になりました。そのことに関して、主役のキャリーを演じたサラ・ジェシカ・パーカーとサマンサを演じたキム・キャトラルの関係に憶測が及んでいろいろな記事が出回りました。

確かにSNSでのやりとりで、キムの弟が亡くなったことに慰めのツイートをしたら、キムがサラに「あなたは私の友達じゃない」「偽善者」とか結構なツイートを返したということもあり、ことあるごとにサラとキムの不仲説が浮上していたことでも「やっぱり」的な拍車がかかったのでしょう。 “「セックスアンドシティー」のサマンサは永遠です!” の続きを読む

ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた


「冬ソナ」の視聴が途中で止まっています。実を言うと、昔のYahoo オークションで買ったDVDで中国語と英語字幕のものなのです。英語字幕で視聴しているのですが、ときどき止めて、意味を考えながら観ているので時間がかかります。(かなりひどい英語のような気はします) “ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた” の続きを読む

ペ・ヨンジュンについて


チェ・ジウの魅力を語ったのなら、やはりヨン様を語らなくては。最初に「冬ソナ」を観たときに思ったことは『声が素敵』ということです。ビョンホンの声も素敵だけど、それに負けないくらいの美声だと思います。
チョンアオンニがミニョンの写真を見ていて、「これで声が良かったならパーフェクト」という話の後にすぐ電話があり、「パフェクト」(と聞こえる)いうセリフがあるのですが、まさにその「パーフェクト」なのだと思います。180cmの身長は、がっちりしていてもっと高く見えるし、何よりバランスがいいのです。
(180cmの身長が韓国ではミドルサイズになるってことは後から知りました) “ペ・ヨンジュンについて” の続きを読む

チェ・ジウについて


チェ・ジウの魅力ってなんだろう?と考えてみたのですが、やはり何と言っても感じるのは、「透明感」なのではないでしょうか?いろいろなドラマを観た後に思うのは、韓国の女優さんて案外濃い人が多い。そのなかでやはり群を抜いてあっさりとした美人を探すと行き着くのがチェ・ジウなのです。
もう、42歳くらいなので、恋愛もののヒロインでは無理があるのだけど、十分きれいです。 “チェ・ジウについて” の続きを読む

パートのオバサンは見た!


「私って〇〇じゃないですか?」っていうヤツも好きではないけど、相手の社会的地位によって態度を変えるヤツも好かれることはないでしょう。
いつの世もどの国でもいるとは思うのですが、「大学」という職場はそれがものすごく顕著ではないかなと常々思います。 “パートのオバサンは見た!” の続きを読む

「サバサバ女子」にはなれない!


「サバサバ女子」というネーミングがあることを知りました。イメージは、「ショニム」の江角マキコ、だそうです。イメージ通りではないかと思われていた江角マキコですが、その世間からのイメージに振り回されてしまったのか、迷走した挙げ句「引退」してしまいました。 “「サバサバ女子」にはなれない!” の続きを読む

ビビる大木の「持論」に感心する


ビビる大木の「俺の持論」(テレビ朝日系、日曜日の深夜放送)でのインタビューが話題です。年間400本近くの番組に出演しているにもかかわらず、「10年間ファンレターゼロ」を自虐的に分析、それでも「肯定的に生きられる」という持論を展開したそうです。 “ビビる大木の「持論」に感心する” の続きを読む

有賀さつきさんの死と「嫉妬の化身」


昨日有賀さつきさんの訃報が駆け巡りました。52歳、15歳の娘さんを残してのこと、さぞかし無念だったことでしょう。いろいろな意味で、昨年に亡くなった「小林真央さん」と正反対の形を選んだのだ、と思いました。
娘さんの父親とは離婚していて、シングルマザー、フリーアナウンサーで頑張っていました。おそらく別れた夫だった方とは連絡を取っていたことでしょう。娘さんの行く末を託していたに違いないと(勝手にだけど)思います。
それにしても、強い人でした。誰にも何も告げないで、ひっそりと闘病し、一人で亡くなったのです。病院側ももう少し、せめて臨終に間に合うくらいの余裕をもって親族と連絡がつかなかったものか、彼女を説得して父親と娘にはある程度のことを話すようにと持ち掛けられなかったのか、とも思います。 “有賀さつきさんの死と「嫉妬の化身」” の続きを読む

坂本龍馬の魅力について考えた


明治維新150年の今年、各局でそんな番組が作られ、放送されています。私もすぐに乗せられる単純なババアなので、「京都」に行きたい!行くぞ!と思っています。そりゃ、京都は今年もかきいれどきです。坂本龍馬暗殺は1867年なので、去年が150年後だったのですが、それも含めてイベントがわんさかあるはずです。作家の半藤一利さんは、何がめでたい!と怒っているようですが、(明治維新150周年、というものが)まあともかく「企画する」「便乗する」「二匹目のドジョウを捕まえる」には罪はないので、頑張って欲しい、と思います。 “坂本龍馬の魅力について考えた” の続きを読む