シン・ジャオリンとジョウ・イーウェイ



何度も言っているけれど、中国ドラマの台頭を感じます。
最近ハマっている俳優さんが、シン・ジャオリン、なんと今年で24歳の若手俳優です。
ネット小説「寵姫の秘密」(シリーズが3まである)という時代劇ラブコメで人気を得て、相手役のリャン・ジェイと4度目の共演「運命100%の恋」を見始めました。
このドラマは台湾で大ヒット、韓国ドラマにもなり、3匹目のドジョウで中国ドラマになった作品。
4度目の共演って、よっぽどこのカップルが視聴者に受けている、そして個人的感情のもつれがない、ということでもあるのだと思います。(もしくは密かにラブラブで共演せずにはいられない?) “シン・ジャオリンとジョウ・イーウェイ” の続きを読む

香川照之の乱行 ~男性優位思想が招いたこと、ではない~ハズ



香川照之のスキャンダルが世の中を賑わせています。
「歌舞伎界」というのはどうしてこうも「性スキャンダル」が多いのでしょう。
香川照之は40代であこがれの「歌舞伎界」に身を置いたのだけれど、父の血を受け継いだ自負が招いたとしたら、「歌舞伎界のスキャンダル」こそ彼にとっては栄誉かもしれない、とも思ったりして。
いや、遅まきながらことの重大さを認識していることでしょう。 “香川照之の乱行 ~男性優位思想が招いたこと、ではない~ハズ” の続きを読む

「ナ・イヌ」と「アン・ボヒョン」



次から次へと新作が続くドラマ界、なかなかついていけない。
内容では選べなくなっているので、興味を持った俳優から入ろう、となんだか初心に戻ったような今日この頃。 “「ナ・イヌ」と「アン・ボヒョン」” の続きを読む

「昭和のアイドル」について考えてみた



今月11月19日は、旧姓山口百恵さんと三浦友和(彼はまだ芸能人なので呼び捨て)が結婚した日、1980年だったので今年で40年たちました。
三浦家では今年長男の結婚もあり、めでたいことが続いています。(親戚でもなんでもないけど) “「昭和のアイドル」について考えてみた” の続きを読む

ヒョンビンとソジュン



「梨泰院クラス」を視聴完了してから逆に「キム秘書はいったい、なぜ?」に行く人が結構いるらしい。
現在、ネットフリックスでは上位に食い込んでいます。
個人的に言えば、ラブコメの典型でさほど新鮮さも感じず、結局最後は主役二人のラブラブシーンの多さにちょっと引いてしまったのだけれど、もう一度テキトーに飛ばしながら再視聴しているその他大勢の中の私。 “ヒョンビンとソジュン” の続きを読む

「小泉進次郎に期待すること」



公人が「家庭の写真」をSNSにあげるのは難しい。
その切り取り方で、いろんなことが見えてしまい露形される。
一般市民の穿った見方がそうさせるということが大きいのだけど、その落とし穴に落ちない「スマートさ」が求められる。
その「smart」がなかったのが岸田さん。 “「小泉進次郎に期待すること」” の続きを読む