「孤高の花」 ~中国ドラマの面白さ~


「凪のお暇」にハマった私だけれど、平行して中国歴史ものにもハマっています。
日本のドラマの現実の先を行く視点のリアリズムと中国の歴史ファンタジーの対比。
人は「リアル」のみで生きずにあらず、「ファンタジー」も必要、なのです。 “「孤高の花」 ~中国ドラマの面白さ~” の続きを読む

凪のお暇 ~MVPは武田真治?~


「凪のお暇」の視聴者満足度がとても高いらしい。
視聴率とその満足度が結びつかないのが最近の傾向なのかもしれません。(「おっさんずラブ」とか)
凪と慎二が毒親から脱出して、ゴンがほんとに人と向きあうことを理解し、坂本さんが「パワーストーン」に頼ることをやめ、みどりさんが捨ててきた過去を受け入れ、うららちゃんママとうららちゃんは家を手に入れた。 “凪のお暇 ~MVPは武田真治?~” の続きを読む

凪のお暇 ~ブログもお暇していた~


「凪のお暇」の視聴は続いています。
二人の女子黒木華と市川実日子のコンビがコインランドリー&カフェを経営する話になるのかどうか。
いろんなことをふっきった凪を目の前に、自分が悪かったと号泣する慎二、そんな彼に「モラハラ男が急に変われるか?」という声がネットに上がっていました。
そりゃそうだよねえ。
自分のやってきたことが、凪に対してどんなに残酷なことだったのかをいまさらながら感じているらしいのですが。
モラハラ男の習性が何かをきっかけに「180度変わる」という話は聞いたことないです、確かに。 “凪のお暇 ~ブログもお暇していた~” の続きを読む

「凪のお暇」 面白い!


暑いです。
珍しくリアルタイムでTVドラマにハマっています。
TBS金曜ドラマの「凪のお暇」、面白い。

主演の黒木華ちゃん、上手ですねえ。
そして、「人たらしorメンヘラ製造機」のゴンさんを演じている中村倫也と、元?恋人の「思ったことと話すことの全く違う」慎二君の高橋一生の組み合わせがとってもいい。 “「凪のお暇」 面白い!” の続きを読む

結婚した滝川クリステルと平山あや


小泉進次郎と滝川クリステルが結婚。
首相官邸でのインタビュー、小泉家の前でのインタビュー、父純一郎と一緒でマスコミを利用する手腕がなかなかスゴイ、という新聞記事もありました。

「できちゃった結婚」をこんな風に「小泉家」の血筋が受け継がれる的なありがたさにソフトチェンジした感じは確かにファインプレーです。
進次郎のこれからの政治世界での活躍にこれほどプラスになる人もいない、ウィンウィンの関係です。 “結婚した滝川クリステルと平山あや” の続きを読む

「小野田少尉 帰還~戦後29年 ジャングルの中で~」


「アナザーストーリーズ」、8月5日に去年放送した「小野田少尉 帰還~戦後29年 ジャングルの中で~」の再放送がありました。

1974年に3月にフィリピンルバング島から日本に帰国。
1972年に横井正一さんがグアムから28年ぶりに帰国したニュースに驚いたばかりだったのに、「また?」と思ったのを覚えています。 “「小野田少尉 帰還~戦後29年 ジャングルの中で~」” の続きを読む

吉本騒乱が続く


吉本興業問題、まだまだ収束しそうもありません。
なんと加藤浩次は会長と社長の退陣を迫ったとか。
それはそれでなんかなあ~と思いました。
一社員が会長と社長の退陣要求が出来てしまう組織になってしまったということでしょうか。
それだけ加藤浩次に力があるってことでしょうか。 “吉本騒乱が続く” の続きを読む

上沼恵美子発言の変化から読み解く時代の流れ


いや~何がスゴイ言って、「上沼恵美子」さんの変わり身の早さ。
宮迫・亮の会見の後の、同じ事務所の芸人さんの(仲間として二人を応援したいという)同情発言に、自分だったらこれで消えてくれたと思う。何で頭一つ出ようとしない。だから今の芸人は今一つおもろない、(要約)と言ったとか。
上記が21日の発言。 “上沼恵美子発言の変化から読み解く時代の流れ” の続きを読む

吉本会見の明暗


一連の「闇営業」?に揺れる宮迫・ロンブ亮の会見と吉本興業の社長会見の明暗がくっきりと別れました。
この二つの会見の明暗は「保身であるかどうか」の違い。
宮迫・ロンブ亮の二人は「隠すことはなにもない。本当のことを話す」、その決意の固さが会見に表れたことにつきました。
「会見がなぜここまで遅れたか」が全ての人に伝わったことがこの会見を「成功」させたのです。 “吉本会見の明暗” の続きを読む