昨日の夜の関東学生アメリカンフットボール連盟の会見で日大の元監督と元コーチが除名されました。
これで少しは騒動が収まるはずです。
日大アメフト部の選手たちからの声明も出て、「自分たちは指示された通りに動けばいいと思っていた」という一文に闇の深さを感じました。 “日大アメフト部の問題から「リーダー」を考えた” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
昨日の夜の関東学生アメリカンフットボール連盟の会見で日大の元監督と元コーチが除名されました。
これで少しは騒動が収まるはずです。
日大アメフト部の選手たちからの声明も出て、「自分たちは指示された通りに動けばいいと思っていた」という一文に闇の深さを感じました。 “日大アメフト部の問題から「リーダー」を考えた” の続きを読む
キムタクと工藤静香の娘が「ELLE」の表紙を飾っています。
キムタクにそっくり!と思ったのは、私だけではないはず。で、15歳にしてオーラがある。
なんかよくわからないけど、「大物感」漂っている気がします。
身長も170cmあるらしく(キムタクと変わらない?)、その点でも「ザ・モデル!」って感じです。 “Kokiを育てた工藤静香という人を考えた” の続きを読む
2019年3月、10年間「ラジオ英会話」の講師をしていた遠山顕先生が辞めました。
うわ~っショック!と思ったら、「英会話楽習」なるものが開設され、週に3回だけど引き続き遠山先生の声を聴くことができることがわかりました。
よかった~ “Don’t give up the ship” の続きを読む
それにしても腹の立つのがあの日大アメフト(元)監督・コーチの記者会見。そして日大広報部が権力の番人だったことを図らずも露呈させ、日大の体質があの「タックル」を生む土壌があったということを世間に知らしめました。
これで来年の「日大受験者が激減するに違いないない」と思いました。
普段はそんなに好きな人ではない、橋下徹が結構いいことを言っています。 “正しい会見とは何かを考えてみた” の続きを読む
1969年に出版された「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み返してみました。なんと来年で出版50年。すごいなあ。(口調が庄司薫っぽくなっている)
外的状況━安保闘争で1969年の東大受験がなくなったり、学校群が導入されたりと時代的なものはあるけれど、全く古臭くなく、むしろ「いつ読むの?今でしょ!」的な新しさがある、と思いました。 “赤頭巾ちゃん気をつけて ~「知性」を育て手放さないこと~” の続きを読む
昨日の日大アメフト加害者選手の会見を見ていて、アメリカ映画の「ア・フュー・グッドメン」を思い出しました。
アメリカ海兵隊の基地の事件で一人の一等兵が殺され、逮捕された兵隊2人が、実は大佐(ジャック・ニコルソンの演技がすごい!)の「制裁の命令、コードレッド」を履行しただけであり、そのことを法廷で証明すべく若き弁護士である中尉(トム・クルーズ)が頑張る、というストーリーです。(1992年制作) “「日大アメフト会見」と映画「ア・フュー・グッドメン」” の続きを読む
日大アメフトの反則プレーと「森友」「加計」の首相忖度が似ていると話題になっています。
繰り返し同じようなことを書いてしまうのだけれど、この「組織」が持つ「魔力」を考えてみたいと思います。 “「日大アメフト」と「加計」を考えた” の続きを読む
カンヌ映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』がパルムドール賞をとりました。
私が最近注目している『樹木希林』も出演し、今や飛ぶ鳥落とす勢いな感じです。
この方は、自身のがんが再発してからテレビドラマは断り、映画を中心に仕事をしているらしいのですが、オファーがひっきりなしにあり、今更ながら存在感を示しています。 “樹木希林 ~大ブレイク中~” の続きを読む
5月19日(土)故ダイアナ妃の次男ハリー王子とアメリカ人女優のメーガン・マークルさんが結婚しました。
ロイヤルウエディング、放送の全部を観たわけではないけれど、「イギリス王室」の重みを感じました。
なんと言ってもメーガンさんが到着し、小さな子どもがメーガンさんのベールを整えると、教会の階段を一人で上り始めたことに驚きました。
そして、それがとても彼女らしいと感じたのは私だけではないはずです。 “ロイヤルウェディング ~5月19日~” の続きを読む
歌手の西城秀樹さんが亡くなりました。63歳。
亡くなるとわかるその人の「偉大さ」、それと「自分が大衆」だということ。
マイケル・ジャクソンのときもそうだったけど、「生きているうちに何か応援できなかったのか」という脈絡の全くない感情が発生するのです。(意味も理由もない) “西城秀樹の訃報 ~野口五郎のテイクアウトライブカード~” の続きを読む