大女優のための生き残り術とは?


「イケメン俳優の生き残り方」を考えていたら、「正統派女優の生き残り方」ってなんだろうと思いました。
いわずと知れた吉永小百合さん。びっくりしたことには、あの樹木希林さんと2歳しか歳が違わないことがわかりました。
1943年生まれの希林さんが75歳、1945年生まれの小百合さんが73歳。二人の外見からくる違いは、女優としての生き方の違いが表れているのだと思います。 “大女優のための生き残り術とは?” の続きを読む

「太王四神記」 ~イケメン俳優の残り方~



完走(完全視聴)できるかどうかわからないのですが、「太王四神記(2007年のドラマ)」を観はじまりました。
2008年の終わりに済州島に旅行でドラマのロケ地「パークサザンランド」に行ったのですが、その施設は2012年には閉鎖されているようです。
記憶では2008年の12月でもさほどの人出もなかったような・・・・・
わざわざこんなにすごいロケ地を作ったのは、よほど儲かる気がしていたのでしょう。
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「幼馴染の恋」~いろいろな例をあげてみた~


今日6月11日の鈴愛ちゃんは可哀想だった。
「律は私のものだ!律を返せ!」が地雷だったのですね。
自分は誰のものでもない、という律。(でも清(さや)はどう思っているのかしら?)
鈴愛から離れることを告げる律。
いつもとなりにいた律が自分から遠いところに行くのを受け入れる鈴愛が切なかった。
七夕の短冊、先週の謎が今週解けた、そんな憎い仕掛けでした。
「律がロボットを作れますように」そこで泣いた人、推定1万人はいたはずです。(私も泣けた)
最終的には結ばれるのだろうけど、あと2か月は無理とみた。
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「理想」よりも「趣味」を取って生き残った人 ~今川氏真~


先週の律君は、なんと鈴愛にスープまで作ってあげていました。
慰めてくれなくても「スープ」を作ってくれる人、いいわあ。それにしても、なかなか変わった食材の組み合わせでした。
でも簡単そうだし、このスープを今週作る人が大勢いることでしょう。
正人君が言った「でも二人(鈴愛と律)は絶対に離れられない」という予言。
それは今後このドラマの根幹部分での見どころになるのでしょう。
二人の関係がどうなっていくのか、「ドラえもんが静香ちゃんになるのか」、こうご期待です。 “「理想」よりも「趣味」を取って生き残った人 ~今川氏真~” の続きを読む

ひとりひとりに「律くん」を ~でも私を救えるのは私一人~


いつものことだけど、NHK朝のテレビ小説を見ながら出勤前の身支度をしています。
鈴愛(すずめ)ちゃんの正人君への告白の結果が可哀想でした。
中村倫也(なかむらともや)演じる正人君はなかなか一筋縄ではいかないキャラクターです。このドラマ「半分青い」で初めて知ったけど、上手な俳優さんだと思います。
大学生役をやっているのだけど、31歳。佐藤健君が29歳。歳といい、背の高さといい、容姿といい、絶妙なキャスティングです。 “ひとりひとりに「律くん」を ~でも私を救えるのは私一人~” の続きを読む

「天才の育て方」 ~イスラエルとアインシュタイン~


今日2018年6月3日の「朝日新聞グローブ」のテーマは『「天才」の育て方』教育はとても大切なのだということです。(当たり前でざっくりとした感想)
記事の一番最初、コペンハーゲンの「ニールス・ボーア研究所」の研究員に抜擢された若き天才「姫岡優介さん」の受けてきた教育とお母様の心砕いた育て方に感銘しました。 “「天才の育て方」 ~イスラエルとアインシュタイン~” の続きを読む