次から次へと新作が続くドラマ界、なかなかついていけない。
内容では選べなくなっているので、興味を持った俳優から入ろう、となんだか初心に戻ったような今日この頃。 “「ナ・イヌ」と「アン・ボヒョン」” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
次から次へと新作が続くドラマ界、なかなかついていけない。
内容では選べなくなっているので、興味を持った俳優から入ろう、となんだか初心に戻ったような今日この頃。 “「ナ・イヌ」と「アン・ボヒョン」” の続きを読む
一気に視聴するドラマがない中、10月が終わろうとしています。
今現在、ネットフリックスの「恋慕」を観ているくらいです。
さんざん世間を騒がせた「海街チャチャチャ」に主演していたキム・ソンホの話題は出尽くした感があり、何かまた世間は話題を見つけてゆくのだと思います。 “キム・ソンホから考えること” の続きを読む
「刑務所のルールブック」の面白さは「どん底からの復活」を描いたことだと思うのです。
妹が暴行され、犯人を過剰に殴打し死亡させてしまい(やらなかったら殺されていた可能性もあった)実刑判決を受けた野球のスター選手、パク・へス演じた「キム・ジェヒョク」に何故かハマった。 “「刑務所のルールブック」~パク・ヘスの力~” の続きを読む
繰り返し見るにはちょっと重い「D.P. -脱走兵追跡官-」だけれど、すごい作品だということは、日々確信が強まっています。
この誰もが隠したい軍の闇にメスを入れたネットフリックスと作品にかかわったスタッフに敬意を表したい。 “「D.P. -脱走兵追跡官-」2” の続きを読む
ネットフリックス話題の「D.P. -脱走兵追跡官-」全6話。このドラマを面白いと素直に言ってしまうのにはためらいがあるけれど、「衝撃的ドラマ」であることは確かです。チョン・へインの当たり役となったのではないか、とも思います。 “「D.P. -脱走兵追跡官-」” の続きを読む
サイドストーリー的ロマンスだった女官の明玉と(ミンユ)と海蘭察(ハイランチャ)。
てっきりこの二人は結ばれて、ハッピーエンドになると思っていたら・・・・・
明玉は純妃の陰謀で体に針を入れられていて、腕の良い待医葉天士にも取り除けない針が残り、いつどうなるかわからない状況になってしまったのです。 “「瓔珞」~明玉と海蘭察~” の続きを読む
「瓔珞」の富察皇后の死により、皇太后の勧めで新たに嫻妃(かんひ)が皇后に昇格します。
この嫻妃を演じた女優さんがなかなか良かった。
カーメイン・シェーさんという香港の女優さんだそうです。 “「瓔珞」~嫻妃の野望と凋落~” の続きを読む
瓔珞は、傅恒をあきらめて皇帝を選びました。(まあ皇帝に気に入られてしまったこと、爾晴が瓔珞を陥れたことで不可抗力の一面もあった)
乾隆帝は切れ者で、優しいところもある一面、皇帝としての任務を第一に考えざるを得ない立場で、彼にとっての「愛」は清朝が続くために必要な人に与えるものであり、その点では冷徹でもありました。 “「瓔珞」~皇帝を巡る闘い~” の続きを読む
「瓔珞」の中で、皇帝の愛を巡る攻防はドラマの主軸だったけれど、その皇帝と全く違う立ち位置にいた男性が傅恒でした。
傅恒を好きな女性たちは皇后付きの女官明玉と爾晴、そして純妃まで加わり、なかなかの戦いになってゆきました。最初はライバルで瓔珞を毛嫌いしていた明玉ですが、後に唯一無二の親友になります。(二人の友情もドラマの要) “「瓔珞」~傅恒を巡る女性たちのさま~” の続きを読む
U-NEXT配信の「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」ず~っと人に薦められていたのですが、8月にU-NEXTに加入、一気に視聴(全70話)してしまいました。
いや、面白い。面白かった。
なんというか、よくできた宮廷劇(決してロマンスではない)だった。 “「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」” の続きを読む