「ボヘミアン・ラプソディー」が大ヒットのようです。
伝説のバンド、「クィーン」のフレディ・マーキュリーを中心に描いたのドキュメンタリータッチの映画です。
なつかしくもほろ苦い思い出(混沌としたハイティーン時代)と共に視聴しました。 “ボヘミアン・ラプソディ ~淡く力強く美しく~” の続きを読む
「おっさんずラブ」の脇役の力
「おっさんずラブ」の余韻を引きずっています。
脇キャラが面白いのも成功の必須条件です。 “「おっさんずラブ」の脇役の力” の続きを読む
「おっさんずラブ」は「すいか」に似ている
遅ればせながら「おっさんずラブ」を観ました。
格差愛、不倫愛、年の差愛等々いろんな恋愛をドラマ化したけれど、男子の三角関係(四角?)のドラマの発想はなかった。 “「おっさんずラブ」は「すいか」に似ている” の続きを読む
「あなたの初恋探します」 ~コン・ユの魅力が満載~
「あなたの初恋探します」を再視聴しました。
2010年の制作で、今再びのブームがきているコン・ユとイム・スジョンの共演のラブコメです。
面白い!!
コン・ユが演じたギジュンの人柄の良さ、嘘のつけない性格、何事にも真面目に取り組む姿勢、今長谷川博己が演じている立花萬平に似ている!と思います。 “「あなたの初恋探します」 ~コン・ユの魅力が満載~” の続きを読む
「まんぷく」と「西郷どん」
NHK朝ドラ「まんぷく」が始まって1ヶ月。
視聴率も好調のようです。
怒涛の戦中が終わって、戦後になり、いよいよ「何かを発明」しようとする長谷川博己と安藤サクラですが、昨日の主役はおそらくは世良さんでした。
(CMのインパクトがありすぎで)ほとんどauの浦島太郎にしか見えない、桐谷健太が良い仕事をしています。 “「まんぷく」と「西郷どん」” の続きを読む
騒動のジュリー、ブーム再来?
(写真は上が若かりし頃の沢田研二、ジュリー全盛期の頃そして下は現在のジュリー)
沢田研二がコンサートをキャンセルして大騒ぎになっています。
9000人でなくて7000人だったのが、どうにも許せなかったらしいのです。
色々な意見はあるだろうけど、コンサートに来ている人がいる中で自分の感情だけでの「キャンセル」はひどい。
観客が1人でもいれば歌うのがプロだろう、と思うのですが。 “騒動のジュリー、ブーム再来?” の続きを読む
小室哲哉とさだまさし
アナザーストーリーズ「小室哲哉という“革命”~メガヒット連発 その光と影」を観ました。
言ってしまえば、どこにでもある単純な「栄華盛衰」のストーリー、下記の言葉を思い浮かべました。 “小室哲哉とさだまさし ” の続きを読む
偉大なる女優を失った日本芸能界 ~樹木希林を悼む~
先月(9月15日)樹木希林さんが亡くなりました。
この方の特異なところは、晩年になるにつれての”評価”が高まったことでした。
もちろん、若いころからその実力は認められていたものの、どこか「色物」的な扱いだったと思うのです。
CMの「美しい人は美しく」・・・「そうでない人は?」・・・・「そうでない人は、それなりに」の話題性。
そして、有名な「ジュリ~っ」で笑いを取るようなイメージでした。 “偉大なる女優を失った日本芸能界 ~樹木希林を悼む~” の続きを読む
ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~
「半分、青い」が終わり「まんぷく」が始まりました。
台湾ドラマの「最高の元カレ」も視聴完了。
「最高の元カレ」の結末はわかってはいたしHappy End は良かったけれど、ファンスーのリー・タンへの急展開の「愛情」がはなはだ不思議ではありました。
シャンナンを取り戻したくて頑張ったハオラン。でもすぐにシャンナンが「欲望まみれの人物」だということがわかり、別れを選択した。
途中からのファンスーへの渾身愛を考えると、最初の頃のシャンナンへの執着が残念でした。 “ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~” の続きを読む
京都一人旅 ~東寺~
2泊3日の京都の最後は「東寺」でした。
約45年前、多分修学旅行で訪れた記憶が・・・・・
この五重塔を見たような記憶・・・・(あやふや・・・・)
ここは、駅から(東寺駅という「東寺」にあやかった駅だし)親切でした。
(京阪中書島も「寺田屋は北口」という案内が欲しかった。いえあったのかな?)
「東寺」の案内がたくさんありました。(さすが世界遺産)