失敗しない人選びについて


明日から7月、なかなかはっきりしない天気が続きます。

G20のニュースを見ていて、カナダ人になりたい!移住する!と思いました。
いえ、ただジャスティン・トルドー首相がカッコいい、ということだけなんだけど。(推定100人くらいのオバサンはそうおもったに違いない)
この方のお父さんもカナダ首相を務めた人で、言ってみれば二世ですね。(日本も今やそんな人ばっかりだけど。でも誰もイケメンはいない。何故だろうか?) “失敗しない人選びについて” の続きを読む

「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った」~「野生」よりも「知性」


6月18日放送のアナザーストーリーズ「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った」を観ました。
それを観て感じたのは「時代的」なおおらかさ。

スポットはマカロニ刑事こと萩原健一に当たって、ジーパン刑事こと松田優作があまり取り上げられていなかったのだけれど、監督の演出にも異を唱えることが出来た現場だったことに驚きました。
最初にキャストとしてジュリーこと沢田研二を考えていた、ということも驚きです。 “「“太陽にほえろ!”誕生~熱きドラマ、若者たちは走った」~「野生」よりも「知性」” の続きを読む

山ちゃん蒼井優の結婚


なかなか更新できず、6月半ばを過ぎてしまいました。
ここ1ヶ月のニュースで一番記憶に残ったというか、びっくりしたのは、「山ちゃんと蒼井優の結婚」でしょう。
努力の芸人とルックスで選ばなかった大女優という図が何故か世間に好感を持たれ、ウィンウィンの状態になっています。 “山ちゃん蒼井優の結婚” の続きを読む

『伊藤野枝 恋と革命とスキャンダル』


歴史を切り取るドキュメンタリーが好きです。
5月11日(土)の『バカリズムの悪女伝説 瀬戸内寂聴プレゼンツ 伊藤野枝 恋と革命とスキャンダル』 を観ました。
伊藤野枝と言えば、大正時代に起こった「関東大震災」の混乱時に大杉栄と甥の橘宗一とともに殺害されたことが有名ですが、案外それくらいのことしか知らなかったのです。(それにしても大杉栄の甥はまだ6歳の子ども。その子までも殺すなんて時代とはいえ、軍部の台頭が目覚ましくなっていたということがあっても「恐ろしい国」だ(だった?)と思います) “『伊藤野枝 恋と革命とスキャンダル』” の続きを読む

アナーザーストーリーズ「モスクワ五輪ボイコット~幻の日本代表 涙の密室劇~」


5月14日(火)、BSプレミアムのアナーザーストーリーズ「モスクワ五輪ボイコット~幻の日本代表 涙の密室劇~」はとっても面白かった。
1979年ソ連がアフガニスタンに侵攻したことに異を唱える意味で、当時のアメリカ大統領ジミー・カーターが西側諸国にモスクワオリンピックのボイコットを呼びかけたことに日本も追従した「幻のモスクワ五輪」を色々な視点から構成した1時間の番組です。 “アナーザーストーリーズ「モスクワ五輪ボイコット~幻の日本代表 涙の密室劇~」” の続きを読む

「キングダム」の吉沢亮と長澤まさみ


ゴールデンウィークが終わってはや2週間が過ぎました。

NHKの朝ドラ「なつぞら」のヒロインなつ(広瀬すず)も、ついに十勝から東京に来てしまいました。
これで、幼馴染の天陽君(吉沢亮)とはもう離れ離れなのかしら?とつい余計な心配をしてしまいます。
まあやっぱり天陽君押しなので。 “「キングダム」の吉沢亮と長澤まさみ” の続きを読む

樹木希林ブームを考えてみた 


冬の写真を載せたままもうすでに5月も半ばになろうとしています。

ついつい樹木希林関係の話を書いてしまうのですが、当の本人は、このブームを天から苦笑いしながら見ていることでしょう。
樹木希林自分は、そんなつもりはなかったに違いないと思います。 “樹木希林ブームを考えてみた ” の続きを読む