Netflixって無料お試し期間がなかった。
一番安いプランだと月800円、他より少し安いので無料期間がない設定なのでしょう。
「愛の不時着」ですが、毎晩1話だけを観ています。
「冬のソナタ」の頃は徹夜は結構当たり前にしていましたが・・・・・・ “「愛の不時着」 ~ヒョンビンの肩幅~” の続きを読む
「愛の不時着」~ヒットの秘密を考えてみた~
「愛の不時着」、このドラマのヒット要因が分かった気がします。(まだ6話までだけど)
➀予想外の展開。この次どうなるのか、という先の見えないstoryの作り方が絶妙。
1話ごとにピンチが訪れる。そのハラハラ感とワクワク感をかきたてられる。このコロナ禍の中での欠けていた感情を引き出される快感たるや、ハンパない。 “「愛の不時着」~ヒットの秘密を考えてみた~” の続きを読む
Netflix に加入! ~愛の不時着~
今月ついにNetflixに加入しました。
どうにもこうにも「愛の不時着」が見たくなって。
これだけ人々が騒いでいるのに、観ないわけにいかない、という思いは2004年の「冬のソナタ」以来です。
「愛の不時着」が「冬ソナ」以来のセンセーショナルなブームになっているらしい。 “Netflix に加入! ~愛の不時着~” の続きを読む
アベノマスクはインパール作戦だった
アベノマスクが「インパール作戦」にたとえられているとか。(朝日新聞6月1日の記事)
無謀な作戦だったらしいです。 “アベノマスクはインパール作戦だった” の続きを読む
「ピョン・ヒョクの恋」 ~なかなかよくできたドラマです~
最近視聴した「ピョン・ヒョクの恋」傑作!というドラマではなかったのですが、その「権力者」VS「非権力者」の構造。
財閥3代目と庶民とが手をつないでの「権力者」に向かってゆくプロセスにユーモアがあり、ストレスなく引き込まれました。 “「ピョン・ヒョクの恋」 ~なかなかよくできたドラマです~” の続きを読む
香港への郷愁
5月が今日で終わります。
コロナで一変した生活がこれから少しづつ日常を取り戻してゆくのでしょうか。
いずれにしても、今までような無防備な生活は永久に去った気がします。(もちろん、ワクチンができてコロナが撲滅できればという希望は捨てられないけど) “香港への郷愁” の続きを読む
「ながい坂」 ~山本周五郎の遺作~
山本周五郎の本「樅木は残った」の前に「ながい坂」を読みました。
「樅木~」のインパクトからすると少し地味ですが、「ながい坂」は主人公、三浦主水正(みうらもんどのしょう)の苦しい人生ではあるけれど、成功譚だと思います。 “「ながい坂」 ~山本周五郎の遺作~” の続きを読む
カミュの「ペスト」を読みました
「ペスト」が今読まれているらしいです。
育ってくる過程の中で、読むべき100冊!、高校生必読100選、とか夏休みの文庫フェア!、そんなラインナップに必ず入っていた気がする「ペスト」、学校の図書館にも、街の本屋さんにも必ずありました。
避けて通って、手にも取ったことがなかったその「ペスト」、この騒ぎの中で思わず読んでみました。 “カミュの「ペスト」を読みました” の続きを読む
能吏だが、彼には正義はない
かけマージャンをやって辞任した黒川さんを表した言葉。
なんか簡単に結論づけてしまうのはなんだけど、そうなんだろうなあ、と思います。
悲しいことにそんな人が上り詰めたり、出世したりするのでしょう。 “能吏だが、彼には正義はない” の続きを読む
「マイ・サンシャイン」と「樅木は残った」~共通点を探してみた~
「樅木は残った」が頭に残っていて、なかなか次の本に行くことができません。
原田甲斐のお家(いえ)を救うためにありとあらゆる「一見した正義」に背を向ける強さ。
原田甲斐の本当の「正義」は、表には決して現れない「正義」だった。
それは、孤独でしかも「罪人」としてのそしりを未来永劫受け入れることを強いるもの、一家惨殺をも覚悟した正義でした。 “「マイ・サンシャイン」と「樅木は残った」~共通点を探してみた~” の続きを読む