「愛の不時着」~10話はセリが全開!!~



「愛の不時着」のいいところは、「金持ち」「貧乏」を超えた「国境」という壁が立ちはだかり、富裕と貧困というテーマからは、距離があったということです。
何より、リ・ジョンヒョク自身も社会的身分の高い父を持ち、スイスに音楽留学をしていた経歴もありということ、そしてその夢を捨てて軍人になってからの彼は、何の欲を持っていないので、セリへのコンプレックスは皆無でした。 “「愛の不時着」~10話はセリが全開!!~” の続きを読む

「シークレットガーデン」~ヒョンビン沼にハマっても…~



「シークレットガーデン」を連休中に制覇!
やっぱり自分のテイストとはかけ離れているということを実感。
ヒョンビンの美しさとハ・ジウォンのかわいらしさを持ってしても、やっぱり挫折しそうになった。
あの「上流階級」と「庶民」の対立にうんざりしたのと、「魂の入れ替わり」に疲れた。
だから~??という気持ちになってしまって、最後はもう完走するための「視聴」になってしまった。 “「シークレットガーデン」~ヒョンビン沼にハマっても…~” の続きを読む

「カルテット」 ~ビバ!ジャパン!~



4連休、「愛の不時着」の他に「シークレットガーデン」と「私の名前はキム・サムスン」、一人ヒョンビン祭りをしていたら、ちょっと疲れてきたので、2017年話題になったTBSドラマ「カルテット」を観てみました。 “「カルテット」 ~ビバ!ジャパン!~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~8話は4人の分岐点~


前話でダンはジョンヒョクの入院していた病院で繕った軍服を見て、セリがいることを察知。
「付き添っている人がいるんですね」と言います。
ジョンヒョクは「君の想像通りの人だ」とはっきり伝え、自分には好きな人がいる、君とは結婚できない、とまで言い切ります。 “「愛の不時着」 ~8話は4人の分岐点~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~7話は愛の確認~


撃たれたジョンヒョクを病院に運び、セリは空港に向かわない選択をします。
病院に着いても、今からでも間に合うとグァンボム(イ・シニョン)に促されるのですが、セリの気持ちは変わりません。
献血用の血液も足らず(ええ?)、偶然にもジョンヒョクとセリが同じ型で、セリのお陰でジョンヒョクは助かります。 “「愛の不時着」 ~7話は愛の確認~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~6話偶然ではなく、運命~


エレベーターが閉まる直前にリ・ジョンヒョクが入ってきて、ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)とセリ(ソン・イェジン)の繋いでいた手を振り払い、スンジュンの腕をねじまげ、身分証を確認する。
スンジュンはなされるまま。 “「愛の不時着」 ~6話偶然ではなく、運命~” の続きを読む

「愛の不時着」~5話2巡目はエピソードの回収~



ソ・ダンの登場で、セリとジョンヒョクは互いの気持ちを探り合うような感じになります。(とはいえ、ジョンヒョクはセリに一目ぼれだったと思う)
ダンのいかにもプライド高そうな態度に、セリ側についたアジュンマたち。
セリはダンは親の決めた相手で、自分は反対されている「ロミオとジュリエット」と説明するのですが、村の女性たちには通じずに「牽牛と織女」と喩えて納得し、アジュンマたちは慰めの宴会を催してくれます。 “「愛の不時着」~5話2巡目はエピソードの回収~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~


「愛の不時着」の2巡目に突入。
1巡目はヒョンビンのカッコよさにくぎ付けだったけど(もちろん2巡目も変わらず素敵)2巡目はソン・イェジンのキュートさにやられます。
何故リ・ジョンヒョクがユン・セリに惹かれたか、納得できるような気がするのです。 “「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~” の続きを読む

「クィア・アイin Japan」~究極の癒しは自分を許すこと~


ネットフリックスの「クィア・アイin Japan」を3/4観ました。(クィアとはQueerという英語で「奇妙な・風変わりな」と言う意味、現在は性的マイノリティ―を肯定的に総称することばだそうです。Wikipediaより)
いや~、ネットフリックス、侮れない。
ファブ5、すごい! “「クィア・アイin Japan」~究極の癒しは自分を許すこと~” の続きを読む