「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~




「最高の元カレ」視聴が進み20話まで終わりました。

ジェリー・イェン演じるリー・タンの恋人、(ここまでのところ)シャンナンがなかなかただ者ではない悪女振りがスゴイです。 “「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~” の続きを読む

半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~


NHK朝のテレビ小説「半分青い」がいよいよ9月で終了します。相変わらずのテキトー視聴だけれど、エンディングに向けての方向が何もわからない、というのはなかなか見ていて面白いものがあります。
一部ヒロイン鈴愛(すずめ)のやりたい放題・言いたい放題に非難のコメントがあるようですが、ものすごくいい子でないヒロイン、というのは画期的ではないでしょうか。 “半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~” の続きを読む

台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!


暑い~
少し涼しくなったと思ったらまた暑くなってしまいました。

引きこもってドラマを観ていたら外の暑さがわからなくなっていて、久しぶりに外出してあちこち歩きまわったら「体力のなさ」を痛感しました。
引きこもっている間観ていたのが台湾ドラマの「幸せが聴こえる」という2015年に制作されたラブ・ストーリーなのですが、台湾の「大味的魅力」が満載でした。(いえ、ほめていない) “台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!” の続きを読む

「リッチマン、プアウーマン」~日本的魅力が満載~


最近(でもないけど)の日本のドラマで記憶が残ったのが、2012年の夏、7月~9月に放送されたフジ月9「リッチマン、プアウーマン」です。
かなりクオリティの高いドラマだったと思います。
平均視聴率が12.4%という数字以上の内容だったと確信しています。 “「リッチマン、プアウーマン」~日本的魅力が満載~” の続きを読む

「シティーホール」見事な脚本!


寝てもさめてもそのドラマのことを考えているほどのめり込むことがあります。
何年かに1回ぐらいだけど、その時の気持ちの高揚感と没我の境地は何ものにも代えがたいものです。
最近はそれほどのものはないなあ~~~
なかなか厳しい観察眼(と自分で言ってみる)なのでそこまでの境地に到達することが難しいのです。 “「シティーホール」見事な脚本!” の続きを読む

台湾ドラマの傑作! ~秋のコンチェルト~


「仮面の王イ・ソン」は韓ドラだけれど、最近台湾ドラマを全く観ていないことに気付きました。

最後に観たのは(完走した)ドラマは「結婚って幸せですか」っていうものすごいタイトルの、そして台湾ドラマにしてはリアリティ溢れたドラマでした。
私の好きな台湾ドラマはなんといっても「秋のコンチェルト」
台湾では、2009年から2010年に放送したドラマです。 “台湾ドラマの傑作! ~秋のコンチェルト~” の続きを読む

「仮面の王 イ・ソン」から感じる日本と韓国との違い


いや~暑い。
そんなこんなでこの暑さ、しばらく我慢しなければならないのでしょうか?
何日か前、北海道の友人から「ストーブを使っている」というメールがきて驚きました。
日本って狭いようで広い、縦に長いだけのことはあるんだなあ、と思いました。
自分の見ている風景だけが「世界」ではないってことです。

NHKBSで毎週日曜日に放送されている韓国ドラマ「仮面の王イ・ソン」が佳境に入っています。
あと残すところ5話。
なかなかよくできたドラマだと思います。(15話までのところ) “「仮面の王 イ・ソン」から感じる日本と韓国との違い” の続きを読む

「帝一の國」を考えた

今月21日に地上波で放送された「帝一の國」、去年、偶然鑑賞してその面白さに感動。映画館に3回も観に行きました。
何一つ無駄なシーンがなく、「予定調和」と見せながら、少しづつずらしてゆく着地点のひねり、現実世界の闇を混ぜるのだけど、根底にあるのは『ユートピア』、「楽しませる」ことを徹底的に考えたまさしくエンタテイメントな映画です。原作を全く知らなくても楽しめること請け合います。

“「帝一の國」を考えた” の続きを読む

「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」


チェ・ジウが一般男性(という言い方もどうかとは思う)と結婚したそうです。
相手の男性を公表はしない様子です。
一般男性と言っても、起業で成功した人とか、不動産をかなり所有しているとか?と思ったけれど、IT関係の会社に勤めているサラリーマンらしいです。 “「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」” の続きを読む