「愛の不時着」 ~7話は愛の確認~


撃たれたジョンヒョクを病院に運び、セリは空港に向かわない選択をします。
病院に着いても、今からでも間に合うとグァンボム(イ・シニョン)に促されるのですが、セリの気持ちは変わりません。
献血用の血液も足らず(ええ?)、偶然にもジョンヒョクとセリが同じ型で、セリのお陰でジョンヒョクは助かります。 “「愛の不時着」 ~7話は愛の確認~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~6話偶然ではなく、運命~


エレベーターが閉まる直前にリ・ジョンヒョクが入ってきて、ク・スンジュン(キム・ジョンヒョン)とセリ(ソン・イェジン)の繋いでいた手を振り払い、スンジュンの腕をねじまげ、身分証を確認する。
スンジュンはなされるまま。 “「愛の不時着」 ~6話偶然ではなく、運命~” の続きを読む

「愛の不時着」~5話2巡目はエピソードの回収~



ソ・ダンの登場で、セリとジョンヒョクは互いの気持ちを探り合うような感じになります。(とはいえ、ジョンヒョクはセリに一目ぼれだったと思う)
ダンのいかにもプライド高そうな態度に、セリ側についたアジュンマたち。
セリはダンは親の決めた相手で、自分は反対されている「ロミオとジュリエット」と説明するのですが、村の女性たちには通じずに「牽牛と織女」と喩えて納得し、アジュンマたちは慰めの宴会を催してくれます。 “「愛の不時着」~5話2巡目はエピソードの回収~” の続きを読む

「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~


「愛の不時着」の2巡目に突入。
1巡目はヒョンビンのカッコよさにくぎ付けだったけど(もちろん2巡目も変わらず素敵)2巡目はソン・イェジンのキュートさにやられます。
何故リ・ジョンヒョクがユン・セリに惹かれたか、納得できるような気がするのです。 “「愛の不時着」 ~ユン・セリの魅力~” の続きを読む

「クィア・アイin Japan」~究極の癒しは自分を許すこと~


ネットフリックスの「クィア・アイin Japan」を3/4観ました。(クィアとはQueerという英語で「奇妙な・風変わりな」と言う意味、現在は性的マイノリティ―を肯定的に総称することばだそうです。Wikipediaより)
いや~、ネットフリックス、侮れない。
ファブ5、すごい! “「クィア・アイin Japan」~究極の癒しは自分を許すこと~” の続きを読む

「愛の不時着」~立ち尽くすヒョンビンの美しさ~


「愛の不時着」視聴完了。
多少最終回前のマノビ間を感じたものの、やっぱりよくできたドラマと思います。
これで心置きなく2クール目を堪能できそうです。
なぜなら「安心」して観られるから。(なんて気の弱い私) “「愛の不時着」~立ち尽くすヒョンビンの美しさ~” の続きを読む

「ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語」 ~Because I’m rich!~



「愛の不時着」を1話残して、久しぶりにスクリーンで映画を観ました。
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
名作ルイザ(ルイーザという表記もある)・メイ・オルコットの「若草物語」を基にちょっとアレンジした映画。 “「ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語」 ~Because I’m rich!~” の続きを読む

映像の世紀プレミアム(16)「オリンピック 激動の祭典」


映像の世紀プレミアム(16)「オリンピック 激動の祭典」NHKBSプレミアムで観ました。
さすがNHK、貴重な映像の数々、まさにオリンピックの歴史を観た気がしました。
金栗四三の映像、ヒトラーのベルリンオリンピック等々、でも何よりも印象的だったのは、メキシコオリンピックの「ブラックパワー・サリュート」です。 “映像の世紀プレミアム(16)「オリンピック 激動の祭典」” の続きを読む