森田剛の結婚と高橋一生の熱愛(報道)


宮沢りえがV6の森田剛と結婚しました。宮沢りえが44歳、剛君が39歳、もうすでに大人のカップルです。宮沢りえには小学生の子供さんもいるし、「森田剛の決意に高感度UP」はおばさんならではの感想です。だって、頑張れば20代の女性との結婚も可、だったはず。(アイドルだしそんなに頑張らなくても大丈夫だった) “森田剛の結婚と高橋一生の熱愛(報道)” の続きを読む

「責任」をとるということ


佐川前国税庁長官の「証人喚問」がやっと、しぶしぶ認められたようです。まったくの素人が何もわからないで言わせてもらうと、『文書改ざん』はどう考えてもお役人が勝手にできることではない、と思います。こんな図は、あの『太平洋戦争』の図に間違いなく同じだと思いました。
自分に責任が及ばないように、切れるものから切っててゆく。この佐川さんは国税庁長の職位である程度の地位だったので、現場に配属された職業軍人、という感じ?です。(戦争だったら現場の指揮官として責任を持つ人、一概には言えないとは思いますが、「玉砕」の時には責任を取って自決するイメージ)そして敵ならぬ、味方の弾にあたった形での『辞任』です。
今も昔も変わらない「組織」のありように愕然とします。 “「責任」をとるということ” の続きを読む

3.11のこと


3月11日には『防災』を語らなくてはならないと思ってしまうのは、横並び的ではあります。
7年前の今日あの時間、普段の職場は4階なのですが、半休をとって銀行でお金をおろしていました。なぜだったか(記憶は全くなく)ATMではなく、窓口を利用していたのですが、ギリギリお金をおろすことができ、行員の人の誘導で銀行の駐車場に身をかがめた記憶が鮮明です。知らない人たちとその揺れに恐怖を感じながら道路の電柱を眺めていました。
その時思ったことは、「震源地はまさにここだ」ということでした。(ではなかったけど)今までに感じたことのない揺れ、駐車場が波打っていて、その激しさに恐怖を感じ、体が震えました。
その地震の強さは(誰しも)体験したことはなく、この世の終わりとも思いました。 “3.11のこと” の続きを読む

ツアー旅の楽しさを考えてみた


一人旅を考えていたら、2年前母(私)と娘たちで行った旅行を思い出しました。1泊の小旅行だったけど、意外と3人は数が悪いことに気が付きました。2人だと我慢することを3人だと我慢しない。2人の緊張感(というかこの相手を怒らせたら『孤独』になるという本能)、つまり一対一の旅だと多少譲ることも、3人になると『わがまま』が言いやすい。単数から複数になることで、『わがまま』が『自分の意見』というように脳内変換してしまうのです。主張を制御していた作業をやめ、主張し続ける体制に入るのです。
性格にもよるのでしょう。 “ツアー旅の楽しさを考えてみた” の続きを読む

ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた


「冬ソナ」の視聴が途中で止まっています。実を言うと、昔のYahoo オークションで買ったDVDで中国語と英語字幕のものなのです。英語字幕で視聴しているのですが、ときどき止めて、意味を考えながら観ているので時間がかかります。(かなりひどい英語のような気はします) “ヨン様とキムタクの共通点を考えてみた” の続きを読む

「ありがとう。行けません」と断る


日本人って(というひとくくりはよくないけれど)なんだかんだといっても、「同調性」の国民なので、どうしても皆と同じ行動をとることで安心するっていう構図です。「同調圧力」というものによってやりたくもないことをやったり、抜けられなくなったり、自分の行動を制限したり、不幸なメンタルになってゆくプロセスが多いような気がします。
そこからひとつ抜け出すために必要なことを考えてみました。 “「ありがとう。行けません」と断る” の続きを読む

ペ・ヨンジュンについて


チェ・ジウの魅力を語ったのなら、やはりヨン様を語らなくては。最初に「冬ソナ」を観たときに思ったことは『声が素敵』ということです。ビョンホンの声も素敵だけど、それに負けないくらいの美声だと思います。
チョンアオンニがミニョンの写真を見ていて、「これで声が良かったならパーフェクト」という話の後にすぐ電話があり、「パフェクト」(と聞こえる)いうセリフがあるのですが、まさにその「パーフェクト」なのだと思います。180cmの身長は、がっちりしていてもっと高く見えるし、何よりバランスがいいのです。
(180cmの身長が韓国ではミドルサイズになるってことは後から知りました) “ペ・ヨンジュンについて” の続きを読む

チェ・ジウについて


チェ・ジウの魅力ってなんだろう?と考えてみたのですが、やはり何と言っても感じるのは、「透明感」なのではないでしょうか?いろいろなドラマを観た後に思うのは、韓国の女優さんて案外濃い人が多い。そのなかでやはり群を抜いてあっさりとした美人を探すと行き着くのがチェ・ジウなのです。
もう、42歳くらいなので、恋愛もののヒロインでは無理があるのだけど、十分きれいです。 “チェ・ジウについて” の続きを読む

「冬ソナ」再視聴⑨


ユジンへの誤解が解け、ユジンの体も無事、ミニョンは自分の感情を素直に表現する人なので、その喜びをユジンにぶつけます。まず、退院の日に花をプレゼント。「こんなことをするのは初めて」というミニョン。公園に車を停め、今までのことを謝ります。「ユジンさんのことを誤解していました」と。「誤解が解けたならそれでいいんです」というユジン。何も聞こうとはしません。何故誤解していたのか、ということも詮索をしないユジンにますます惹かれるミニョンです。 “「冬ソナ」再視聴⑨” の続きを読む