タキツバの解散。
今井翼のジャニーズ事務所から退所してメニエール病治療へ専念、滝沢秀明引退後ジャニーズ事務所でのプロデューサー業に専念。
時代は変わったなあ、と思います。
人生100年の時代、節目には人生設計を立て、違う道に進むことも視野にいれつつ生きていかなければならない時代になっているのかもしれません。
願わくば今井翼の病気も早く良くなって、自分のやりたい道を進んで欲しい。 “タキツバ、安室ちゃんの引退について考えた” の続きを読む
投稿者: eastbee7645
「この人生は初めてだから」~韓ドラにも3低男子登場~
3高(高学歴、高身長、高収入)に代わり、3平(平均収入、平凡な外見、平穏)から3低(低姿勢、低リスク、低依存、他に低燃費も加わって4低とも)が最近の流行りかと思っていたら、3強男子が求められるようになったとか。 “「この人生は初めてだから」~韓ドラにも3低男子登場~” の続きを読む
嫌われ役の宿命 ~シャンナンと「半分、青い。」のより子~
「最高の元カレ」の視聴20話を過ぎてちょっと足踏み状態だけれど、シャンナンが去っての次の難関は「リー・タンパパ」になってきました。
40数話の長丁場には、困難は数個ないと説得力が足りなくなります。 “嫌われ役の宿命 ~シャンナンと「半分、青い。」のより子~” の続きを読む
「嵐に耐える」ことは「自分自身の力をつけること」~「最高の元カレ」より~
「嵐の過ぎ去るのをじっと待っているだけではだめだ。耐える強さを持たなくては」、ハオランがファンスーに言っていました。
なかなか深い言葉です。
ファンスーがシャンナンの罠にはまり、リー・タンの会社を辞め、今後の行く末もハッキリしないときにかけられた言葉です。
その「嵐」は(そのときはまだ別れていなかった)シャンナンのせいだったのだけど。 “「嵐に耐える」ことは「自分自身の力をつけること」~「最高の元カレ」より~” の続きを読む
「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~
「最高の元カレ」視聴が進み20話まで終わりました。
ジェリー・イェン演じるリー・タンの恋人、(ここまでのところ)シャンナンがなかなかただ者ではない悪女振りがスゴイです。 “「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~” の続きを読む
「最高の元カレ」~ジェリー・イェンはやっぱりカッコいい~
最近台湾ドラマの発掘にいそしんでいます。
観はじまったのが「最高の元カレ」(2015年制作)中国ドラマになるのでしょうか。
日本でも有名なジェリー・イェン主演のドラマです。 “「最高の元カレ」~ジェリー・イェンはやっぱりカッコいい~” の続きを読む
阿部寛 ~褒められることの大切さを知る~
Yahoo!で阿部寛のインタビューを読みました。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1065
タイトルは
「一度も褒められたことがなかった」俳優・阿部寛の人生を変えた一行の劇評
なかなか面白いインタビューでした。
そしてエンターテイメントの世界、芸能界という世界の厳しさを垣間見た、そんな気もします。 “阿部寛 ~褒められることの大切さを知る~” の続きを読む
半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~
NHK朝のテレビ小説「半分青い」がいよいよ9月で終了します。相変わらずのテキトー視聴だけれど、エンディングに向けての方向が何もわからない、というのはなかなか見ていて面白いものがあります。
一部ヒロイン鈴愛(すずめ)のやりたい放題・言いたい放題に非難のコメントがあるようですが、ものすごくいい子でないヒロイン、というのは画期的ではないでしょうか。 “半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~” の続きを読む
台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!
暑い~
少し涼しくなったと思ったらまた暑くなってしまいました。
引きこもってドラマを観ていたら外の暑さがわからなくなっていて、久しぶりに外出してあちこち歩きまわったら「体力のなさ」を痛感しました。
引きこもっている間観ていたのが台湾ドラマの「幸せが聴こえる」という2015年に制作されたラブ・ストーリーなのですが、台湾の「大味的魅力」が満載でした。(いえ、ほめていない) “台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!” の続きを読む
「本格小説」水村美苗 ~重厚で緻密、そしてエンターテイメント~
久々に長~い小説を読みました。
その名も「本格小説」、作者は水村美苗。
全く知らなかったのですが、2003年に読売文学賞をとった作品だったのです。
上下で1000ページ超える長編ですが、グイグイと引き込まれ、特に後編は一気読みになること請け合います。
あの有名なエミリー・ブロンテの「嵐が丘」の日本版、ということなのだそうですが、読んだことがなく比較することもできず、まっさらな状態で読めました。 “「本格小説」水村美苗 ~重厚で緻密、そしてエンターテイメント~” の続きを読む