「どちらが好きですか?愛人と奥さん」


引き続き「東出会見」で結構世間が賑わっています。
「奥さんと愛人どっちが好きか」という質問の是非を問う声も。
むしろあの質問に答えて、会見にヒカリをあてるべきだったでしょう。
答えようによっては、風向きが変わることだってあり得た。 “「どちらが好きですか?愛人と奥さん」” の続きを読む

世界は主役だけでは成り立たない~脇でひかる方法~


楽しいドラマを継続して追求しています。
で、「力の強い女ト・ボンスン」。
第1話は見逃してしまったのですが、なかなか面白い。
何より、主演のボンスン演じるパク・ボヨンがとてもかわいい。
「上流社会」で注目したパク・ヒョンシクもいい! “世界は主役だけでは成り立たない~脇でひかる方法~” の続きを読む

「パラサイト」のチャン・へジンとチョ・ヨジョン


「パラサイト」の美人妻を演じたチョ・ヨジョンを確かめたくってチラッと「ロマンスが必要」を見てみました。(写真はチャン・へジン)
今から約10年前、少しポチャとしていて、美人というよりは「可愛い」感じ。
映画を観ての感想は、とてもいい歳の取り方をしたなあ、と思います。
何といっても(今の方が)グッと洗練されています。 “「パラサイト」のチャン・へジンとチョ・ヨジョン” の続きを読む

「赤毛のアン」~視点がマリラになる~


コロナウィルスの脅威が依然として取り払われません。

ということでやっぱりドラマ視聴三昧な日々ですが、気持ち的に楽しいものに惹かれるのが人の心というものなのでしょう。

朝ドラの「スカーレット」がちょっとつらい展開になってしまって(息子武志の病気)、脱落しそう。
3月の終盤にこの展開はキツイ。

そのドラマ三昧の中で、少しずつ読んでいるのが、松本侑子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ。
「アンの青春」、「アンの愛情」です。
あの村岡花子が訳さなかった部分を入れて、「完訳」と銘打っているのが松本侑子訳です。 “「赤毛のアン」~視点がマリラになる~” の続きを読む

「星に誓う恋」 ~ジェリー・イェンとAKIRAを比較してみた~


外出を出来るだけ控えようとすると、どうしてもドラマ視聴の日々が続きます。
ついでに(?)寝る前GYAO!で、中国ドラマを観る習慣が出来てしまった。(身体には良くない・・・・らしい)
ジェリー・イェン主演の「星に誓う恋」、御曹司の一夜のお遊びからの実の子と母との対面、からの父性の芽生え、からの真実の愛、からの自身の過去への清算・・・・
まあ、ジェットコースター的ロマンス的愛憎ドラマ、なのですが、なかなか面白い。
2014年放送で、すでに6年前になるのですがやっぱり(とういうか当然)ジェリーはかっこいい。 “「星に誓う恋」 ~ジェリー・イェンとAKIRAを比較してみた~” の続きを読む

ユチョン、ウシク、そしてチョ・ヨジョン


観たいドラマがたくさんあるのは幸せなことだと思います。
ひかりTVで見始めた「雲が描いた月明かり」と「パラサイト」がらみでチェ・ウシクを観たくなり、もう一度見直している「屋根部屋のプリンス」 “ユチョン、ウシク、そしてチョ・ヨジョン” の続きを読む

60の手習いについて考えてみた



歳をとると何か習い事をしたくなる、という気持ちが沸いてくるようです。
例外にもれず、私も昨年から「ヨガ」と「お習字」を習い始めました。
そんなこともあり、「カルチャースクールカースト」という言葉があることも最近知りました。

ちらっと記事を読むと、「シャンソン教室」で古参の人から「あなたは口パクでいい」と言われたとか、「ヨガ教室」で出来ないポーズばっかりで、逆にストレス をためて辞めたとか。
習い始めた者としてその気持ち、すごくわかる~。 “60の手習いについて考えてみた” の続きを読む

「麒麟がくる」 ~ちょっと何かが足りない~


今年のNHK大河ドラマ、「麒麟がくる」早くも苦戦!?という見出しの記事が出回り始めました。
今やネットでいろんな人がテキトーな記事が書ける時代だけれど、出演者もスタッフもプレッシャーだろうなあ、と思います。
それに便乗するのだけれど、「歴史」にそこまで詳しくない者からすると、確かに今のところビミョーな気がします。 “「麒麟がくる」 ~ちょっと何かが足りない~” の続きを読む