60の手習いについて考えてみた



歳をとると何か習い事をしたくなる、という気持ちが沸いてくるようです。
例外にもれず、私も昨年から「ヨガ」と「お習字」を習い始めました。
そんなこともあり、「カルチャースクールカースト」という言葉があることも最近知りました。

ちらっと記事を読むと、「シャンソン教室」で古参の人から「あなたは口パクでいい」と言われたとか、「ヨガ教室」で出来ないポーズばっかりで、逆にストレス をためて辞めたとか。
習い始めた者としてその気持ち、すごくわかる~。 “60の手習いについて考えてみた” の続きを読む

「麒麟がくる」 ~ちょっと何かが足りない~


今年のNHK大河ドラマ、「麒麟がくる」早くも苦戦!?という見出しの記事が出回り始めました。
今やネットでいろんな人がテキトーな記事が書ける時代だけれど、出演者もスタッフもプレッシャーだろうなあ、と思います。
それに便乗するのだけれど、「歴史」にそこまで詳しくない者からすると、確かに今のところビミョーな気がします。 “「麒麟がくる」 ~ちょっと何かが足りない~” の続きを読む

俳優のはやりあれこれ


写真は「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のチョン・ヘインとソン・イェジン。
「パラサイト」のソン・ガンホの息子役という重責を担い、その責務を十分に果たしたチェ・ウシク。
ユチョンが主演で出演した「屋根部屋のプリンス」というドラマ(2012年)で、ユチョン(世子)のお付きの人を演じていました。
最後まで視聴したのに、全く思い出さなかった。
そう、どこにもいそうな顔でもあります。
チェ・ウシクの再発見をしたくて、「屋根部屋のプリンス」、再視聴してみたい気がします。 “俳優のはやりあれこれ” の続きを読む

「パラサイト半地下の家族」~アカデミー賞画期的な年~


アカデミー作品賞(監督賞と脚本賞も)を取った話題の「パラサイト」を観ました。
面白い!エンターテイメント、だと思います。
いわゆる「格差社会」を描いているのだけど、その格差をユーモラスに、そして、スリリングに最後には「猟奇的」に。
そして最後の最後にはかすかな「希望」があったと思いました。 “「パラサイト半地下の家族」~アカデミー賞画期的な年~” の続きを読む

昭和の不倫


東出と唐田えりかの「寝ても覚めても」がWOWOWで2月19日に放送するらしい。
動画配信が増えて、WOWOWの加入が下火になった今、「起死回生」を図っている?とか。
いえ、「寝ても覚めても」だけで加入するかな?
Amazonプライムビデオでもレンタルで400円で見られるようです。 “昭和の不倫” の続きを読む

東出の不倫 ~ファイト!~


唐田えりか、どこかで見たことあるなあ、とWikipediaをクリックしたら、「凪のお暇」に出ていた女優さんだった。
高橋一生と上手くいくのかなあ、と思わせといて、結局振られちゃう役。
一見「可愛い」のだけど、結構したたかで、なかなか存在感があった役でした。 “東出の不倫 ~ファイト!~” の続きを読む

滝クリとメーガン妃の共通点を考えてみた


やっぱ、すごい!滝クリ。
42歳で母子ともに健康に「男子出産」
この(阪神淡路大震災のメモリアルデーである)1月17日という日にお子様が誕生したことも環境大臣の夫を持つ身としての[何か]があるような気がしてしまいます。
何より、小泉家が望んだであろう「男子」の出産、掴むことにかけての[力]を感じました。 “滝クリとメーガン妃の共通点を考えてみた” の続きを読む