ユジンへの誤解が解け、ユジンの体も無事、ミニョンは自分の感情を素直に表現する人なので、その喜びをユジンにぶつけます。まず、退院の日に花をプレゼント。「こんなことをするのは初めて」というミニョン。公園に車を停め、今までのことを謝ります。「ユジンさんのことを誤解していました」と。「誤解が解けたならそれでいいんです」というユジン。何も聞こうとはしません。何故誤解していたのか、ということも詮索をしないユジンにますます惹かれるミニョンです。 “「冬ソナ」再視聴⑨” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑧
チェリンの画策により「マルシアン」のパーティーでユジンのドレスとチェリンのドレスがかぶったことで、ミニョンの態度が変わります。チェリンの話すことを全て信じたミニョンは、ユジンへの好意が全て「失望」に変わってしまいました。 “「冬ソナ」再視聴⑧” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑦
チェリンの画策は、まだまだ続きます。サンヒョクにユジンとミニョンが同じ仕事をするのを知っているのかを確かめるのです。知らないと確信したチェリンはサンヒョクがユジンと待ち合わせている電話のやり取りを聞いて、偶然のようにミニョンとのデートに鉢合わせたかのように装い、ユジンが「マルシアン」のミニョンと一緒に仕事をしていること、ユジンがサンヒョクに黙っていたことを分からせるのです。 “「冬ソナ」再視聴⑦” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑥
この現地視察のホテルのシーンも好きだなあ。ユジンがミニョンを通してチュンサンの一つ一つを思い出すプロセスを丁寧に描いています。車の中でのユジンには不快なやり取りもミニョンは一向に気にする様子もなく、現地に着きました。雪の中はチュンサンとの思い出がたくさんあります。雪ダルマを見てはチュンサンと作ったことを思い出し、二人で雪をかけあってふざけ合ったことを思い浮かべます。 “「冬ソナ」再視聴⑥” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴⑤
私がかなり好きなシーンが第4話の冒頭です。伏線はその前にまいてあって、「マルシアン」の出口でジグゾーパズルの1ピースをユジンが拾い、コートのポケットに入れていたこと。そして「マルシアン」で初めて理事に会う日、その欠けているところにピースを入れた瞬間にドアが開き、ミニョンが入って立ち止まる。なんて印象的で素敵なシーンなんでしょう。
欠けているのは、ユジンへの記憶で、そのピースをユジン自身が入れた、そのピッタリとはまったパズルこそが『チュンサン』なのです。 “「冬ソナ」再視聴⑤” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴④
「冬のソナタ」は時々、神秘的な要素を織り交ぜます。友人のヨングクも「霊感」的なものがあるようです。(何回か能力を発揮します)
ユジンがサンヒョクを待っていると、占い師のオバサンに話しかけられます。「探している人が見つかる」という言葉でした。サンヒョクがユジンを見つけて、二人は笑いながら立ち去ります。 “「冬ソナ」再視聴④” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴③
ユジンの父が自分の父かもしれないということに気付いたチュンサン。前から母の願いであったアメリカ留学を決意します。
大晦日の日、空港に向かうチュンサンはユジンのピンクの手袋が自分のコートに入っているのを見つけて、「会わなければならない人がいる」と無理やりタクシーを止めて駆け出します。
そして、その後何度も出てくるあの事故のシーン。(トラックの音に)振りかえり「ユジナ」とユジンの名前を呼んで、暗転。ユジンは花火の音に振り返る、という憎い演出です。 “「冬ソナ」再視聴③” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴②
「冬のソナタ」、観はじまってからあの当時の毎晩「寝不足状態」だった自分を思い出しました。「冬のソナタ」をNHKで見終わって、それからTUTAYAに通う日々が始まったのです。ポータブルDVDも買ったし、TUTAYA DISCAS 、TSUTAYAの宅配サービスも一時利用していました。(割とすぐに解約。全部クリアするのは意外と大変。当たり前のことですが、近所のTSUTAYAも利用しつつはムダ、ということも気付きました。遅い!) “「冬ソナ」再視聴②” の続きを読む
平昌オリンピックを見ていて「冬ソナ」回帰をしてみた
平昌(ピョンチャン)オリンピックをちらちらと見ていて(フィギアスケートの男子フリーは真剣に見ました。祝!金メダル!羽生結弦)「冬ソナ」のロケ地ということから、妙に「冬ソナ」を観たくなりました。取りあえず、3話の途中から見て最初に戻る、というちょっと変則気味な始まり方で、観はじまりました。 “平昌オリンピックを見ていて「冬ソナ」回帰をしてみた” の続きを読む
セリアの「仕切り板」を使ってみた
タンス中でも一番ごちゃごちゃとなる靴下類の引き出しを100円ショップのセリアで買った引き出しを細かく分けるボードを買ってトライしてみました。
いつも季節の入れ替えが、一番テキトーになるところです。 “セリアの「仕切り板」を使ってみた” の続きを読む