15話の冒頭、チョ・チョルガンとジョンヒョクの対決が終わります。
チョルガンを演じたオ・マンソクさんも上手だったなあ。
悪役の意味を正しく理解していて、これでもか!!の憎まれ役を引き受けてくれた。 “「愛の不時着」~15話はキム課長に注目~” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
15話の冒頭、チョ・チョルガンとジョンヒョクの対決が終わります。
チョルガンを演じたオ・マンソクさんも上手だったなあ。
悪役の意味を正しく理解していて、これでもか!!の憎まれ役を引き受けてくれた。 “「愛の不時着」~15話はキム課長に注目~” の続きを読む
「愛の不時着」14話は、セリが撃たれたとことから始まります。
ジョンヒョクを狙ったチョルガンの銃を遮るためにセリが自分の車で(つまり身を挺して)ジョンヒョクを庇う。
このドラマの最大のシーンでもあります。
だから、また長い。 “「愛の不時着」~14話はジョンヒョクの献身が爆発~” の続きを読む
13話は「南」で満喫するジョンヒョク部隊4人とマンボクが見られます。
ジュモクがチェ・ジウと会うシーンは爆笑です。
あの帽子とマフラーは「天国の階段」でクウォン・サンウが被っていたヤツです。
ここら辺のプチエピソードは凝っているなあ、と思います。
チェ・ジウのキレイなこと。
流石女優です。 “「愛の不時着」13話 ~偶然ではなく運命~” の続きを読む
「愛の不時着」第12話でセリとジョンヒョク部隊の4人と盗聴業務についていたマンボクが再会します。
抱き合って喜んでいるセリと4人の隊員たち。
“「愛の不時着」12話 ~権力・お金の肯定感!~” の続きを読む
下記URLの記事を書いた方の本です。
8月になるとこうした記事が目に付くようになるのですが、今更ながら戦時下の日本という国の「罪深さ」を感じるし、今の国も似ている、言い切るこの方の言いたいこともよくわかります。
しかし、衝撃的な記事です。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74565
なにをもってして「恐れるに足りない」と断言できるのだろう。 “8月6日” の続きを読む
「愛の不時着」のヒットの要因のひとつに前半の舞台を「北朝鮮」にしたことだと断言してもいい気がします。
誰が国交のない北と南の男女の「恋愛」をドラマにしようと思いつくだろう? “「愛の不時着」~ジョンソクはキャリア支援男子だ~” の続きを読む
「ヒョンビン沼」にハマって3ヶ月目。
「シークレットガーデン」を視聴して、「私の名前はキム・サムスン」も視聴完了し、ついに(?)「レイトオータム」(映画)まで観てしまった。
2010年制作だからシークレットガーデンと同じ時期、この映画公開の後兵役についたヒョンビン。
う~ん、これは「映画通」を振り分ける「リトマス紙」な感じ? “ヒョンビン沼 ~でも「レイトオータム」にはハマらなかった~” の続きを読む
「愛の不時着」は「韓国ドラマ」特有の「家父長制」を持ってこなかった斬新さがあった気がします。
まず、ドラマの冒頭、セリが後継者として父親から指名されたこと、長兄は自分の感情を押さえられない欠陥を持ち、次男は反社会的な人間でもありました。
財閥を率いた「父」が息子たちを見限る、冒頭からの投げかけも斬新だった気がします。 “「愛の不時着」 ~家父長制への挑戦~” の続きを読む
南に舞台が移ってからのセリは豪華な服を身に着け、自ら運転して(セリの買った服を着た)ジョンヒョクを助手席に座らせる。
セリの財力が成せる技で、その行為にジョンヒョクは決して卑屈にならなかった。 “「愛の不時着」~ジェンダーフリーのジョンヒョク~” の続きを読む
ついに「愛の不時着」3巡目に突入。
「私の名前はキム・サムスン」も途中視聴だけど、好みで言えば、「シークレット」よりもずっといい。
何といっても、主演のキム・ソナのすごさを見せつけてくれます。 “「愛の不時着」~11話は義姉たちの存在大~” の続きを読む