「冬のソナタ」は時々、神秘的な要素を織り交ぜます。友人のヨングクも「霊感」的なものがあるようです。(何回か能力を発揮します)
ユジンがサンヒョクを待っていると、占い師のオバサンに話しかけられます。「探している人が見つかる」という言葉でした。サンヒョクがユジンを見つけて、二人は笑いながら立ち去ります。 “「冬ソナ」再視聴④” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴③
ユジンの父が自分の父かもしれないということに気付いたチュンサン。前から母の願いであったアメリカ留学を決意します。
大晦日の日、空港に向かうチュンサンはユジンのピンクの手袋が自分のコートに入っているのを見つけて、「会わなければならない人がいる」と無理やりタクシーを止めて駆け出します。
そして、その後何度も出てくるあの事故のシーン。(トラックの音に)振りかえり「ユジナ」とユジンの名前を呼んで、暗転。ユジンは花火の音に振り返る、という憎い演出です。 “「冬ソナ」再視聴③” の続きを読む
「冬ソナ」再視聴②
「冬のソナタ」、観はじまってからあの当時の毎晩「寝不足状態」だった自分を思い出しました。「冬のソナタ」をNHKで見終わって、それからTUTAYAに通う日々が始まったのです。ポータブルDVDも買ったし、TUTAYA DISCAS 、TSUTAYAの宅配サービスも一時利用していました。(割とすぐに解約。全部クリアするのは意外と大変。当たり前のことですが、近所のTSUTAYAも利用しつつはムダ、ということも気付きました。遅い!) “「冬ソナ」再視聴②” の続きを読む
平昌オリンピックを見ていて「冬ソナ」回帰をしてみた
平昌(ピョンチャン)オリンピックをちらちらと見ていて(フィギアスケートの男子フリーは真剣に見ました。祝!金メダル!羽生結弦)「冬ソナ」のロケ地ということから、妙に「冬ソナ」を観たくなりました。取りあえず、3話の途中から見て最初に戻る、というちょっと変則気味な始まり方で、観はじまりました。 “平昌オリンピックを見ていて「冬ソナ」回帰をしてみた” の続きを読む
セリアの「仕切り板」を使ってみた
タンス中でも一番ごちゃごちゃとなる靴下類の引き出しを100円ショップのセリアで買った引き出しを細かく分けるボードを買ってトライしてみました。
いつも季節の入れ替えが、一番テキトーになるところです。 “セリアの「仕切り板」を使ってみた” の続きを読む
「媚びる人」は「(相手を)持ち上げる人」だ、とも言える
昔は「媚びをうるヤツ」は嫌いでした。だって自分、出来ないもん、という「嫉妬」もあったのかもと思います。歳をとるにつれて、「大したものだ」と感心するようになりました。 “「媚びる人」は「(相手を)持ち上げる人」だ、とも言える” の続きを読む
パートのオバサンは見た!
「私って〇〇じゃないですか?」っていうヤツも好きではないけど、相手の社会的地位によって態度を変えるヤツも好かれることはないでしょう。
いつの世もどの国でもいるとは思うのですが、「大学」という職場はそれがものすごく顕著ではないかなと常々思います。 “パートのオバサンは見た!” の続きを読む
「サバサバ女子」にはなれない!
「サバサバ女子」というネーミングがあることを知りました。イメージは、「ショニム」の江角マキコ、だそうです。イメージ通りではないかと思われていた江角マキコですが、その世間からのイメージに振り回されてしまったのか、迷走した挙げ句「引退」してしまいました。 “「サバサバ女子」にはなれない!” の続きを読む
「自由に生きるために」必要なもの
「自由と責任は有料」という西原理恵子の言葉をかみしめると、自分の日々の甘さを感じます。
わりと前向きで、さほど悩まない私ですが、「もう少しちゃんとした収入を得ることを目標にするべきだった」と若いころからの意識のなさを痛感しています。
これだけの時間を拘束されて「月収十数万円」というその金額に我ながら恥じ入ることもしばしば。パート人生20年、もう少しなんとかならなかったのか、と。 “「自由に生きるために」必要なもの” の続きを読む
「防寒」の顛末
寒い日が続きます。先月から「デロンギ」を使って快適な夜を過ごしていたら、案の定電気代がぐっと高くなりました。去年の使わなかった1月から比べると1.7倍くらいです。つまり約2倍です。でもこの一度知った快適さを手放すことはできません。 “「防寒」の顛末” の続きを読む