山本周五郎の「樅木は残った」を読みながら中国ドラマ「マイ・サンシャイン」を視聴完了しました。
カオスな週末。
武士の壮絶な人生を読みながら、中国の上海で繰り広げられる、ラブリーなストーリーを垣間見ました。
1660年代の伊達藩、2015年の上海、共通項は何もないです。 “「マイ・サンシャイン」 ~実は一回挫折してた~” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
山本周五郎の「樅木は残った」を読みながら中国ドラマ「マイ・サンシャイン」を視聴完了しました。
カオスな週末。
武士の壮絶な人生を読みながら、中国の上海で繰り広げられる、ラブリーなストーリーを垣間見ました。
1660年代の伊達藩、2015年の上海、共通項は何もないです。 “「マイ・サンシャイン」 ~実は一回挫折してた~” の続きを読む
「冬ソナ」のスター、チェ・ジウが第一子となる女の子を出産したとか。44歳。
母子ともに健康で、「私は高齢出産のアイコン」という発言もされています。
うがった見方をすれば、完璧な自然妊娠だったのか、そこらへんからきちっと説明してくれないと、「お金があったからできたよね」という話になってしまいます。
セレブな病院、著名なドクター、科学の恩恵を受けた妊娠、それらから一線を画している、ということが公にされないと、素直に「はい、そうですか」とは言えないような気がします。
まあ、めでたい事ではあるけれど。 “チェ・ジウの出産 ~韓国の未婚率~” の続きを読む
「マイ・サンシャイン」の魅力は何といってもヒロインとヒーローのピュアな心だと思います。
人々の心情の描写はおそらく、日本で言えばふた昔前の「昭和」時代なイメージ。
2004年の「冬のソナタ」が新鮮だったように、どう見てもいい大人の二人が簡単にセックスしないところも共通項なような気がします。
おそらく、このシチュエーションを今の日本に移しても違和感があるのだと思います。 “「マイ・サンシャイン」~ピュアstoryが生まれる土壌~” の続きを読む
ドラマとは離れた話ですが、個人的に中国という国に興味があります。
ハングルよりも北京語はキレイだと思うし、自分の父親が「中国」で生まれていて、戦後親戚が「中国」から引き揚げてきたり、最初の海外旅行が1980年代前半の中国だったり、と「縁」を感じていると言った方が良いかもしれません。 “中国にまつわる個人的な話” の続きを読む
何故か再び華流(ふぉありゅう)ブームがきていて(いわゆるマイブーム)「マイ・サンシャイン~何以笙簫黙~」を視聴しています。
2015年の中国ドラマですが、「孤高の花」で好きになったウォレス・チョンがheroです。
言ってみれば、ピュア・ラブストーリー。 “マイ・サンシャイン ~何以笙簫黙~ ウォレス・チョンの魅力” の続きを読む
人類初だぜ!
テレビの前で寝て、何もしないで人を救うことが出来るなんて。
台無しにするなよ。
上記のキャッチフレーズはオーストラリアの警察が出したとか。
なかなかユーモアがあります。 “何もしないで人を救う・・・” の続きを読む
どこも出かけなくなって、週末に本を読むことが多くなった気がします。
「赤毛のアン」「アンの青春」「アンの愛情」「風柳荘(ウィンディウィローズ)のアン」(これは「アンの幸福」という題だった)「アンをめぐる人々」を読み(すべて再読ですが)、アンが全く出てこない「もつれた蜘蛛の巣」を読み終わりました。 “「もつれた蜘蛛の巣」 ~L.M.モンゴメリの最高傑作かも!?~” の続きを読む
12年間の服役を強いられた元看護助手の方の無罪が確定しました。
そのニュースが掲載されたヤフーのコメント欄での彼女への中傷が多く、非常に驚きました。
そして、また韓ドラの「シグナル」を想い出したのです。 “「LOW & ORDER」 ~無罪を勝ち取るということ~” の続きを読む
外にあまりでなくなって、ついついひかりTVを観ています。
「シグナル」ほどではないけれど、まあまあ面白くって観ているのが「力の強い女ト・ボンスン」と並行して「キム秘書はいったい、なぜ?」というタイトルのラブコメドラマ。 “キム秘書はいったい、なぜ?” の続きを読む
「シグナル」の興奮から覚めません。
やっぱり、とてつもなく面白かったなあ。
前回イ・ジェハンを演じたチョ・ジヌンの独り勝ち的なことを書いてしまいました。
もちろん魅力的な役柄で、外見という概念を凌駕する演技というものを実感したわけです、はい。 “シグナル!!” の続きを読む