遅ればせながら「おっさんずラブ」を観ました。
格差愛、不倫愛、年の差愛等々いろんな恋愛をドラマ化したけれど、男子の三角関係(四角?)のドラマの発想はなかった。 “「おっさんずラブ」は「すいか」に似ている” の続きを読む
「まんぷく」と「西郷どん」
NHK朝ドラ「まんぷく」が始まって1ヶ月。
視聴率も好調のようです。
怒涛の戦中が終わって、戦後になり、いよいよ「何かを発明」しようとする長谷川博己と安藤サクラですが、昨日の主役はおそらくは世良さんでした。
(CMのインパクトがありすぎで)ほとんどauの浦島太郎にしか見えない、桐谷健太が良い仕事をしています。 “「まんぷく」と「西郷どん」” の続きを読む
ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~
「半分、青い」が終わり「まんぷく」が始まりました。
台湾ドラマの「最高の元カレ」も視聴完了。
「最高の元カレ」の結末はわかってはいたしHappy End は良かったけれど、ファンスーのリー・タンへの急展開の「愛情」がはなはだ不思議ではありました。
シャンナンを取り戻したくて頑張ったハオラン。でもすぐにシャンナンが「欲望まみれの人物」だということがわかり、別れを選択した。
途中からのファンスーへの渾身愛を考えると、最初の頃のシャンナンへの執着が残念でした。 “ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~” の続きを読む
「この人生は初めてだから」~韓ドラにも3低男子登場~
3高(高学歴、高身長、高収入)に代わり、3平(平均収入、平凡な外見、平穏)から3低(低姿勢、低リスク、低依存、他に低燃費も加わって4低とも)が最近の流行りかと思っていたら、3強男子が求められるようになったとか。 “「この人生は初めてだから」~韓ドラにも3低男子登場~” の続きを読む
嫌われ役の宿命 ~シャンナンと「半分、青い。」のより子~
「最高の元カレ」の視聴20話を過ぎてちょっと足踏み状態だけれど、シャンナンが去っての次の難関は「リー・タンパパ」になってきました。
40数話の長丁場には、困難は数個ないと説得力が足りなくなります。 “嫌われ役の宿命 ~シャンナンと「半分、青い。」のより子~” の続きを読む
「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~
「最高の元カレ」視聴が進み20話まで終わりました。
ジェリー・イェン演じるリー・タンの恋人、(ここまでのところ)シャンナンがなかなかただ者ではない悪女振りがスゴイです。 “「最高の元カレ」~シャンナンの悪女振りがスゴイ!~” の続きを読む
「最高の元カレ」~ジェリー・イェンはやっぱりカッコいい~
最近台湾ドラマの発掘にいそしんでいます。
観はじまったのが「最高の元カレ」(2015年制作)中国ドラマになるのでしょうか。
日本でも有名なジェリー・イェン主演のドラマです。 “「最高の元カレ」~ジェリー・イェンはやっぱりカッコいい~” の続きを読む
半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~
NHK朝のテレビ小説「半分青い」がいよいよ9月で終了します。相変わらずのテキトー視聴だけれど、エンディングに向けての方向が何もわからない、というのはなかなか見ていて面白いものがあります。
一部ヒロイン鈴愛(すずめ)のやりたい放題・言いたい放題に非難のコメントがあるようですが、ものすごくいい子でないヒロイン、というのは画期的ではないでしょうか。 “半分青い ~どうゆうエンディングになるのだろう?~” の続きを読む
台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!
暑い~
少し涼しくなったと思ったらまた暑くなってしまいました。
引きこもってドラマを観ていたら外の暑さがわからなくなっていて、久しぶりに外出してあちこち歩きまわったら「体力のなさ」を痛感しました。
引きこもっている間観ていたのが台湾ドラマの「幸せが聴こえる」という2015年に制作されたラブ・ストーリーなのですが、台湾の「大味的魅力」が満載でした。(いえ、ほめていない) “台湾ドラマ「幸せが聴こえる」は秋のコンチェルトではない!” の続きを読む
「リッチマン、プアウーマン」~日本的魅力が満載~
最近(でもないけど)の日本のドラマで記憶が残ったのが、2012年の夏、7月~9月に放送されたフジ月9「リッチマン、プアウーマン」です。
かなりクオリティの高いドラマだったと思います。
平均視聴率が12.4%という数字以上の内容だったと確信しています。 “「リッチマン、プアウーマン」~日本的魅力が満載~” の続きを読む