「理想」よりも「趣味」を取って生き残った人 ~今川氏真~


先週の律君は、なんと鈴愛にスープまで作ってあげていました。
慰めてくれなくても「スープ」を作ってくれる人、いいわあ。それにしても、なかなか変わった食材の組み合わせでした。
でも簡単そうだし、このスープを今週作る人が大勢いることでしょう。
正人君が言った「でも二人(鈴愛と律)は絶対に離れられない」という予言。
それは今後このドラマの根幹部分での見どころになるのでしょう。
二人の関係がどうなっていくのか、「ドラえもんが静香ちゃんになるのか」、こうご期待です。 “「理想」よりも「趣味」を取って生き残った人 ~今川氏真~” の続きを読む

Kokiを育てた工藤静香という人を考えた


キムタクと工藤静香の娘が「ELLE」の表紙を飾っています。
キムタクにそっくり!と思ったのは、私だけではないはず。で、15歳にしてオーラがある。
なんかよくわからないけど、「大物感」漂っている気がします。
身長も170cmあるらしく(キムタクと変わらない?)、その点でも「ザ・モデル!」って感じです。 “Kokiを育てた工藤静香という人を考えた” の続きを読む

樹木希林 ~大ブレイク中~


カンヌ映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』がパルムドール賞をとりました。
私が最近注目している『樹木希林』も出演し、今や飛ぶ鳥落とす勢いな感じです。
この方は、自身のがんが再発してからテレビドラマは断り、映画を中心に仕事をしているらしいのですが、オファーがひっきりなしにあり、今更ながら存在感を示しています。 “樹木希林 ~大ブレイク中~” の続きを読む

西城秀樹の訃報 ~野口五郎のテイクアウトライブカード~


歌手の西城秀樹さんが亡くなりました。63歳。
亡くなるとわかるその人の「偉大さ」、それと「自分が大衆」だということ。
マイケル・ジャクソンのときもそうだったけど、「生きているうちに何か応援できなかったのか」という脈絡の全くない感情が発生するのです。(意味も理由もない) “西城秀樹の訃報 ~野口五郎のテイクアウトライブカード~” の続きを読む

「長谷川平蔵」を考えてみた


ちょっと前、NHKEテレ「知恵の泉」で長谷川平蔵のことを取り上げていました。すごく仕事が出来る人だったようですが、上司に疎まれて出世が出来ずに生涯を終わった、という結構悲哀に満ちた人だったのを知りました。
「江戸時代」も現代と変わりがないんだなあ、と。
能力がありながらも、その才際立つために周囲から浮いてしまう、そんな人って結構いるのではないか、と思いました。
平蔵がちょっと不幸だったのは、平蔵活躍時代の老中が松平定信だったこともあったようです。
元々派手好みで遊郭に出入りをして「社会性を磨いた」平蔵にカチカチの真面目な役人だった松平定信さん、基本的に肌が合わないのは仕方がなかったのかもしれません。 “「長谷川平蔵」を考えてみた” の続きを読む

エリザベス2世と織田信長の共通点


「アナザーストーリーズ」でエリザベス女王の経営手腕について触れていましたが、驚くことに今や「英国王室」は国家予算を必要としないほど財政が潤っているようです。その稼ぎ頭はなんとチャールズ皇太子。(なかなかのやり手)
もともと英国王室はイギリスに膨大な土地を所有していて、その土地を有効活用しようとするのはすこぶる真っ当な思考です。
地味なイメージでしかなかったチャールズ皇太子がオーガニックの食品の会社を興していて、不動産にも着手し住宅を販売していて成功しているなんて全く知らなかった。 “エリザベス2世と織田信長の共通点” の続きを読む

エリザベス女王2世について考えた

『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「エリザベス女王 逆転の決断」』を見ました。どこのロイヤルファミリーも大変です。
まず日本の皇室との違いを感じました。その存続をかけての涙ぐましい「努力」。
元をたどれば、イギリスに限らずヨーロッパの「王」は、その昔、その国の「征服者」だったわけで、「征服者」に挑戦する次の「勇者」が現われ「戦いに勝てば」また新たな「王」が生まれました。
日本の皇室に対する「ありがたいもの」、「侵すべからずの存在」というような感覚はないのです。「好きか」「嫌いか」
天照大神を始祖に抱く万世一系の伝統、なんていう神秘よりも、もっと俗っぽい「獲得」した地位、血なまぐささが漂います。

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「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」


チェ・ジウが一般男性(という言い方もどうかとは思う)と結婚したそうです。
相手の男性を公表はしない様子です。
一般男性と言っても、起業で成功した人とか、不動産をかなり所有しているとか?と思ったけれど、IT関係の会社に勤めているサラリーマンらしいです。 “「チェ・ジウの結婚」と「シンデレラと4人の騎士」” の続きを読む

矢口真里の再婚を考えてみた


矢口真里が「再婚」を発表しました。
あの「間男」と言われた、当時は浮気相手の人。
なんか結構「真面目じゃん」という印象を持ってしまいます。意図的?
四面楚歌の状態で二人が燃え上がった?

矢口真里の「意地」なのか。
あの時の夫「中村昌也」もどっかいってしまいました。時の人だったのに、そのチャンスを生かしきれなかった「感」があります。
でっかいだけだったか・・・・・ “矢口真里の再婚を考えてみた” の続きを読む