NHK朝ドラ「まんぷく」が始まって1ヶ月。
視聴率も好調のようです。
怒涛の戦中が終わって、戦後になり、いよいよ「何かを発明」しようとする長谷川博己と安藤サクラですが、昨日の主役はおそらくは世良さんでした。
(CMのインパクトがありすぎで)ほとんどauの浦島太郎にしか見えない、桐谷健太が良い仕事をしています。 “「まんぷく」と「西郷どん」” の続きを読む
騒動のジュリー、ブーム再来?
(写真は上が若かりし頃の沢田研二、ジュリー全盛期の頃そして下は現在のジュリー)
沢田研二がコンサートをキャンセルして大騒ぎになっています。
9000人でなくて7000人だったのが、どうにも許せなかったらしいのです。
色々な意見はあるだろうけど、コンサートに来ている人がいる中で自分の感情だけでの「キャンセル」はひどい。
観客が1人でもいれば歌うのがプロだろう、と思うのですが。 “騒動のジュリー、ブーム再来?” の続きを読む
小室哲哉とさだまさし
アナザーストーリーズ「小室哲哉という“革命”~メガヒット連発 その光と影」を観ました。
言ってしまえば、どこにでもある単純な「栄華盛衰」のストーリー、下記の言葉を思い浮かべました。 “小室哲哉とさだまさし ” の続きを読む
偉大なる女優を失った日本芸能界 ~樹木希林を悼む~
先月(9月15日)樹木希林さんが亡くなりました。
この方の特異なところは、晩年になるにつれての”評価”が高まったことでした。
もちろん、若いころからその実力は認められていたものの、どこか「色物」的な扱いだったと思うのです。
CMの「美しい人は美しく」・・・「そうでない人は?」・・・・「そうでない人は、それなりに」の話題性。
そして、有名な「ジュリ~っ」で笑いを取るようなイメージでした。 “偉大なる女優を失った日本芸能界 ~樹木希林を悼む~” の続きを読む
ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~
「半分、青い」が終わり「まんぷく」が始まりました。
台湾ドラマの「最高の元カレ」も視聴完了。
「最高の元カレ」の結末はわかってはいたしHappy End は良かったけれど、ファンスーのリー・タンへの急展開の「愛情」がはなはだ不思議ではありました。
シャンナンを取り戻したくて頑張ったハオラン。でもすぐにシャンナンが「欲望まみれの人物」だということがわかり、別れを選択した。
途中からのファンスーへの渾身愛を考えると、最初の頃のシャンナンへの執着が残念でした。 “ドラマの終わり方 ~「半分、青い」と「最高の元カレ」~” の続きを読む
京都一人旅 ~東寺~
2泊3日の京都の最後は「東寺」でした。
約45年前、多分修学旅行で訪れた記憶が・・・・・
この五重塔を見たような記憶・・・・(あやふや・・・・)
ここは、駅から(東寺駅という「東寺」にあやかった駅だし)親切でした。
(京阪中書島も「寺田屋は北口」という案内が欲しかった。いえあったのかな?)
「東寺」の案内がたくさんありました。(さすが世界遺産)
京都一人旅 ~「寺田屋」~
京都の話が続くけれど、一人旅の楽しさは、道に迷ってもそれはそれで「気楽な楽しさ」である、ってことです。
「寺田屋」にたどり着くまでの経緯があとから考えるとなかなか楽しい体験でした。 “京都一人旅 ~「寺田屋」~” の続きを読む