ソン・ウェイロン演じたリン・シャオになぜこれほどまでに心惹かれるかというと、彼のキャラクターに不思議なほど母性本能をくすぐられるのです。
そして、リー・ジェンジェンへの「深い愛」と「緻密で大胆なアプローチ」とそれでいて、「酷く不安な心」、そのアンバランスさ。
かなり、複雑な人物で、その特異なキャラクターにも惹きつけられました。 “「家族の名において」~リン・シャオ恋の作戦➀~” の続きを読む
したたかに生きるババアを目指す
ソン・ウェイロン演じたリン・シャオになぜこれほどまでに心惹かれるかというと、彼のキャラクターに不思議なほど母性本能をくすぐられるのです。
そして、リー・ジェンジェンへの「深い愛」と「緻密で大胆なアプローチ」とそれでいて、「酷く不安な心」、そのアンバランスさ。
かなり、複雑な人物で、その特異なキャラクターにも惹きつけられました。 “「家族の名において」~リン・シャオ恋の作戦➀~” の続きを読む
リー・ジェンジェンはリン・シャオとハー・ズーチウから「告白」され、いつのまかリン・シャオを選んでいた設定にドラマの深さを感じました。(リン・シャオは子どもの頃のエピソード、高校時代のやり取りから二人の「結婚」は必然だとジェンジェンを説得) “「家族の名において」④ ~ジェンジェンがリン・シャオを選んだわけ~” の続きを読む
写真は大人リン・シャオと子役リン・シャオ。(子役の子も良かった~)
リン・シャオとハー・ズーチウは、母に対する葛藤を抱えています。
母に捨てられたという一見似たような境遇の二人ですが、そのプロセスは全く違いました。
ハー・ズーチウの母はある事情からズーチウを迎えにゆくことができず、その秘密がわかった後には二人の和解が待っていました。 “「家族の名において」③ ~リン・シャオとハー・ズーチウの母~” の続きを読む
「家族の名において」、高校時代のシーンが描かれるけれど、少し日本とは違う気がしました。
日本は「ゆとり教育」真っ盛りの頃。(一番でなければダメなんですか?の頃、多分)
リー・ジェンジェンの親友になったチー・ミンユエのママなんてモーレツ教育ママとして描かれています。 “「家族の名において」② ~日本との違い~” の続きを読む
年末から年始にかけて久々にハマったドラマ(中国)、「家族の名において」原題「以家人之名」。
古臭いタイトルは原題に忠実な日本語訳のようです。
ド直球のホームドラマはそれほど好みではないけど、何故かこのドラマにはハマった。 “「家族の名において」➀~ソン・ウェイロンにハマる~” の続きを読む
話題になっている「エルピス」を遅ればせながらU-NEXTで5話まで視聴。
何が驚いたって、真栄田豪敦の演技の上手さ。
若干22歳、千葉真一の次男、新田真剣佑の弟、などというありきたりの情報しか知らなかったし、初めて観る「豪敦」 “「エルピス」―希望、あるいは災い― ” の続きを読む
日本のカタールW杯が終わりました。
サッカー好きでもなんでもないけど、クロアチア戦直後のNKH朝のニュースの終わりに苦笑をしてしまった。
アナウンサーのあのとってつけた締めくくり。
「選手の皆さん大変お疲れ様でした」
「勇気と希望をもらいました」 “W杯がくるとナンシー関を思い出す” の続きを読む
カン・ギヨン、韓国の俳優ですが、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主役のメンター役を演じて爆発的な人気を博し、なんと日本でファンミーティングまで行ったらしいです。
何がうれしいかって、そんなカン・ギヨンをもっと前から注目していた私の先見の明が証明された・・・なんて。 “中国ドラマに足りないもの ” の続きを読む
「運命の恋100%」をテキトーな中抜きで視聴した後、再視聴をしました。
ツッコミどころは多々あれど、シン・ジャオリンのツンデレと、リャン・ジェイの序盤から後半にかけての変身ぶり、キュンキュンシーン多々あり、なかなかの出来だったと思います。 “運命100%の恋 ~ツッコミどころは満載~” の続きを読む
ジャニーズ事務所の「混乱」が止まらない。
タッキーの副社長辞任にキンプリの3人脱退。
ジャニー喜多川とメリー喜多川姉弟の後を引き継いだメリーさんの娘、藤島ジュリー景子も頑張っているのだと思います。 “ジャニース事務所のこれからを考える” の続きを読む