「よりよい社会を」~脱オッサンず~

この写真はモデルさん達ではありません。フィンランドの閣僚の写真です。右から2番目の方は、首相のサンナ・マリン。
この写真は言わずと知れた我が国の面々。時代は2020年代と大政奉還直後の明治時代1860年代って感じ。(いや、もっと若い人たちが大勢いたはず)もはや絶望しかないこの写真の比較。

個人的な話で僭越ですが、わが家族(夫)は、私の写真を見せながらの「日本って悲しいよね」という問いかけに「何が?」と答え、コイツもオッサンの特権を享受している一人だった、と改めて認識した次第です。(そして、享受しているヤツは、ジェンダーの視点が皆無。男であることだけである程度の輩が適度な職位に着く、その典型が自分の目の前にいたことに気付かされました)

思うに、私たち世代は学校では「平等」と教育され、家庭では(女性は)可愛がられてなんぼ、という育てられ方をして、社会に出るときにまた、「腰掛就職」と決めつけれられ、子どもを産むと、さらに「これだから女性は」と職場の肩たたきにあい、子どもには「勝て」と教育し、でも適齢期になると「結婚しないのか?」「孫は?」と攻寄る、という今まさに無限ループ途上にいるような世代です。

断ち切るにはどうしたらいいか。
この先少子化の流れは加速する一方だから、教育費無償。
国の子育て支援を掛け声だけでなく、徹底する。
女性の雇用を徹底的に促進。(給与も男女の差別撤廃)
アファーマティブアクションで政治も女性登用を義務づける。
健康な高齢者にも働いてもらい、経済発展の一翼を担ってもらう。(働く高齢者は健康寿命も延びる・・・・はず)
つまり、皆が働く社会を目指すには、もっと「公助」が必要なのです。

経済的にも精神的にも自立した人を育てなければいけないのだと思います。
自立した人を育てるにはまず家庭から。
各家庭にジェンダーの視点を。