コロナウィルスの脅威が依然として取り払われません。
ということでやっぱりドラマ視聴三昧な日々ですが、気持ち的に楽しいものに惹かれるのが人の心というものなのでしょう。
朝ドラの「スカーレット」がちょっとつらい展開になってしまって(息子武志の病気)、脱落しそう。
3月の終盤にこの展開はキツイ。
そのドラマ三昧の中で、少しずつ読んでいるのが、松本侑子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ。
「アンの青春」、「アンの愛情」です。
あの村岡花子が訳さなかった部分を入れて、「完訳」と銘打っているのが松本侑子訳です。 “「赤毛のアン」~視点がマリラになる~” の続きを読む