やっぱ、すごい!滝クリ。
42歳で母子ともに健康に「男子出産」
この(阪神淡路大震災のメモリアルデーである)1月17日という日にお子様が誕生したことも環境大臣の夫を持つ身としての[何か]があるような気がしてしまいます。
何より、小泉家が望んだであろう「男子」の出産、掴むことにかけての[力]を感じました。
メンタルだけでなく、身体も剛健(臨月までテレビにも出ていたし、インスタにも楽しんでいる様子をあげていた)、「持っている人」なのは間違いないです。
年子で産めそうな気がします。
そして、英国王室から引退をインスタで発表したヘンリー王子とメーガン妃。
こちらも、年上妻の要望に沿った提案でしょう。
小泉進次郎とヘンリー王子、ともに「母」に変わる存在を妻に求めた感じ?、共通項があるような気がします。
ともに感じる屈強な精神と頑強な体力、夫をコントロールする力。(ヘンリー王子も進次郎も妻の意のままに動いている、ということの意識がないのも共通)
メディアに対する自分の見せ方、スタートからここまでのサクセスストーリーも同じようにパワーがあります。
エリザベ女王もヘンリー王子とメーガン妃の意向を受け入れることを表明したし、滝クリも孝太郎&進次郎の実母を追いやった小泉家の女性たちも今やいない(多分)今、結構自由度が高いはず。
エリザベス女王も故ダイアナ妃への負い目(息子チャールズ皇太子とカミラ夫人との不倫)、小泉家も純一郎元妻への負い目(恐らく義母と小姑との関係が悪化)があるのだと思います。
そんな環境も後押ししたでしょうし、「両家とも」世の流れに沿うイメージを保ちたい、そんな思惑もあると思います。
いえ、それにしても、メーガン妃と滝クリ、ダイアナ妃、(孝太郎&進次郎)実母よりも遥かに逞しい。
「私を見て」オーラが満載で、二人に共通するのは、夫を通して何か自分にしかできないことを模索している、ということ。
メーガン妃は、もしかしたら作品を選んで王室関係としては初の女優として仕事復帰するかもしれない。
滝クリは、政治家妻の座をフルに活用して財団を立ち上げて、世界をまたにかける何かの広報大使になるに違いない。
進次郎の人妻との浮気も大きな心で許すでしょう。
日本の伝統ある「ファミリー」に惹かれたのは、自身のヨーロピアンの血がジャパニーズトラディショナルに魅力を感じたからだと思うのです。
小沢家のミュージシャンファミリーよりも、自分を生かす場所があると思った小泉家「ポリティシャンファミリー」を手放すわけがない、と思います。
いずれにしても、メーガン妃(王室を離れても称号を名乗れるのか?)と滝クリの今後に目が離せません。