「太陽の末裔」で共演、カップルになり、結婚したあのソン・ヘギョとソン・ジュンギが離婚するそうです。
韓国メディアによると、ソン・ヘギョの所属事務所は「理由は性格の違いであり、双方が違いを克服できずにやむを得ず決断を下した」と発表。ソン・ジュンギも弁護士を通じて「2人は互いを批判するよりも、円満に離婚手続きを終わらせることを望んでいる」とコメントした。
真相が気になる!
まあなんとなく思うのは、ソン・ジュンギの方が子どもが欲しかったり、家庭的サービスをソン・ヘギョに求めてしまったのかなあ、と見ているのですが、どうでしょうか。(個人の見解です)
ソン・ヘギョが「えっ!?子ども?何言っているの、私は女優を続けたいのよ」「ご飯?自分で作ったら!?」と言ったかどうかは想像でしかないのだけれど、ヘギョが思ったほど、ジュンギは尽くす夫でもなく、ジュンギが想像していた「家庭」を作る気はヘギョにはさらさらなく、互いに「こんなはずじゃなかった、と思ったのです。(何故か断言)
ソン・ヘギョはかつてイ・ビョンホンともヒョンビンとの付き合って別れたという報道がありました。
ビョンホンは10歳くらい年上、ヒョンビンは同い年くらいで、「やっぱ年下よね~」と言ったかどうかはわからないのですが、4歳下のソン・ジュンギとは上手くいくのでは、と思っていました。(これも個人の見解です)
ヘギョも、ジュンギがもっと優しくて、率先して家事万端こなせるタイプと思っていた気がするのです。
そして自分が「主導権を握れる結婚生活」を望んでいたのだと思うのです。(多分)
意に反してジュンギは「ザ!韓国男子!」だったのでしょう。
家庭の長である自分とか、男子は仕事!とか、「儒教」に基づく精神を未だ持ち続ける旧態依然の人物だったのかも知れない。(想像です)
単純に言ってしまえば、現実はドラマのようにはいかなかった、ってことでしょう。
離婚がもたらすデメリットを考えるとやっぱりそれを被るのは「女優」の方です。
例えば今後女優として妻とか母という役は(ヘギョも37歳)やりずらくなるのは間違いないと思うのです。
起用するのをためらう動きが出てくる気がします。
もう少し待って、チェ・ジウのように10歳くらい年下の会社経営者とゴールイン、 なんて感じの方がよかったのではないでしょうか。
とちょっと遅かったけど。
いえ、いえ、これからは善徳女王でミシルを演じた、コ・ヒョンジョンのように、頂点を目指す女性(そういえばヒョンジョンは「レディプレジデント」で大統領になる)を徹底的に演じればいいと思います。
妻・母の役だけが女優の道ではないはず。
ソン・ヘギョには是非ザ・女優を目指して欲しい。
それと、年下CEOとの再婚も、是非。
それにしても、離婚してこんな写真が残るのも、俳優の宿命とは言え複雑だろうなあと思います。
1年8か月、短い間でした。