去年の夏の記事だけれど、ELLE でのサイトで下のインタビュー記事を見つけました。
結局、メディアはハリウッドでも韓国でも変わらないのだと思いました。
いえ、何が言いたいかというと、ソン・ソンカップルの離婚の記事は、まだそこまでソン・ヘギョを叩いてないのだけれど、ソン・ジュンギの手回しの良さにちょっといやらしさを感じています。
メディアへの発信も自分からで、それは「自分に非はない」ということが言いたいらしい。(弁護士側の戦略ともいえる)
頑張れ!ソン・ヘギョ!!
やっぱり、女性の味方をしたくなります。(特に好きな女優さんではないけど)
ジェニファーと俳優ジャスティン・セローは2年の結婚生活を経て、今年初めに離婚。彼女の恋愛や交際に関する報道は「かなり常軌を逸している」という。
「ジェン(ジェニファー)は男を引き留めておけない」とか、「ワガママで自分のキャリアに夢中だから子供を作るのを拒んでいる」とか。あるいは「私は悲しみに打ちひしがれている」とか。中略
ジェニファーはさらに、「メディアにはかなり性差別がある」ことにも言及し、次のように続ける。「女性がバラバラにされ、ルックスや服、表面的なことでお互いに競わされている。ハリウッドでカップルが別れると、軽蔑されるのは女性のほう。ひとり寂しく残されるのは女性。失敗したのは女性。いい加減にしてほしい。離婚した子供のいない男性が“ハイミス”と言われるのを読んだことがある?」
それにしても、ブラッド・ピットとの離婚はジェニファーにとっても痛手だっただろうな、と思います。
アンジェリーナ・ジョリーとの「共演からの恋愛」は妻にとっては、決して楽しい話ではなかったはず。
その後離婚してしまったけど。
結婚も離婚もマスコミの格好なニュースになるのは間違いない。
そうそう、2人(ソン・ソンの元夫婦)とも次回作には「映画」を選んでいるらしい。
なんてかしこい「戦略」でしょう。(まあ事務所が考えているのだろうけど)
特にヘギョは、徹底的な戦略を練るべきです。
今度の映画での評価が、今後の女優としての「立ち位置」になることを十分承知しているのでしょう。
スクリーンでの心機一転はテレビドラマよりもずっと効果的です。
茶の間で彼女を観るのと、スクリーンで観るのとの違いが大きい。
バーンと彼女の美しさが映し出されることによって、プライベートがどうとかいう雑念が払われるのです。
大スクリーンで「スター」としての存在を見せつけ、チマチマしたスキャンダルを吹き飛ばす!
ふと思ったけど、パク・ボゴムとの電撃カップル宣言もありかも?
これでボゴムが超大物俳優になって、ジュンギを蹴落とす勢いになれば、ヘギョのすごさが分かるっていう図。
(いや、ボゴムのメリットがないな・・・・・)
それにしても、ヘギョもジュンギももう絶対「太陽の末裔」は観たくないだろうな。
教訓その①ドラマで共演して恋に落ちても、それはドラマの「幻影」だ。それでも結婚するときはなるべくヒットしなかったドラマの共演者と結婚する。
そして結婚式はしないか、ひっそりするか。つまりSNS上に写真を残さない。